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ビンテージ&アンティーク「買い付け紀行」

買い付けフォトギャラリーと、お知らせ

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まずはお知らせから。

 

 

買い付けのコンテナですが、

珍しく入港に遅れが出てしまい、

お披露目が予定より少しだけ先に延びました。

 

 

7日・水曜日に荷受け
10日・土曜日まで開梱&ディスプレイ作業で臨時休業
11日・日曜日からのお披露目

 

 

まだ通関が終わっていないので

予期せぬ変更もあるかもしれませんが、

上記の予定となります。

 

店頭やメールなどで「おそらく9日からお披露目出来ると思います」と

お伝えしていましたが、

遅れてしまいますこと、お詫びいたします・・・

 

またはっきり決まりましたら

HPトップページやこちらでご案内していきますので

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

冒頭の画像も買い付け商品のひとつ。

 

40号くらいあり、かなりの大作です。

 

花の油絵、これまでも何枚か買い付けてきましたが、

ここまでのサイズは初めてなので、

再会がとても楽しみ。

 

以前、お客さまのお家で、こういった花の静物画を見せていただいたことがあるのですが、

それはほんとにうっとりするほど素敵な絵で、

それで私がそんな感想を伝えると、

お客さまは「なんだか花がこぼれてくるようでしょう」と、おっしゃったんですね。

 

その“こぼれてくるよう”という表現を聞いて、

私の審美眼は一気に更新され(笑)、

以来、そう感じられるものだけを買い付けてくるようになりました。

 

この絵に描かれている花たちも、

なんだか手のひらに包むことが出来るようで・・・・・

 

どんな方とのご縁になるのかも楽しみです。

(あ・・、そんなことを言ったら、ぜんぶがそうですね・笑)

 

 

 

そしてフォトギャラリーを少しだけ。

 

 

 

サンセット大通り。

映画『サンセット大通り』の舞台は、もっと西に行った高級住宅街。

こちらは東側。サブカルチャーの町です。

 

 

 

 

 

いつも教会に入っていくときのような気持ちにさせられる、

ディーラーのウエアハウスの入り口。

 

 

 

 

 

大きなモール。

1940年代頃に出来た古い建物。

 

アンティークディーラーの他にインテリアショップも入居しているので、

キャンドルやグリーティングカードなども調達出来ます。

 

 

 

 

 

そして運送会社さんの倉庫に集まるKioのビンテージ&アンティーク。

 

買い付けに専念出来るのも、

スタッフの皆さんがどんどんと梱包を進めていってくれるからこそ。

 

ひとりで動いているわけですが、

行く先々で色々なひと達の助けがなければこんなことは到底出来ないので、

感謝しかありません。

 

(そういえば花の絵も、通りがかりのひとが駆けつけてくれ、

ディーラーのおばあちゃんと三人で車まで運んで積み込んだのでした)

 

 

遅れたコンテナですが、

週が明けてからの通関だと聞いているので、

名古屋港にはもう入ってるんじゃないかな。

 

 

コンテナの中身、ひとつひとつが個性的なモノになっていますので、

今回もご注目いただけたら嬉しいです!

 

 

 

 

アメリカ買い付け紀行『ビクトリアンなもの達との出会い』

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主な買い付け先のひとつに、アンティークモールがあります。

 

モールの規模は大なり小なりですが、

どこもブースで区切られていて、

ブースごとにオーナーがいます。

 

やはりオーナーのカラーが出るもので、

「ここ、すごく好き!」と思えるブースからは何点か買い付けが出来たりしますし、

 

たとえばですが、モノが3つしか見つからなかったモールがあったとして、

その3つは、ぜんぶひとつのブースからの出物・・・

なんてことも、ときにあります。

 

 

 

今回、数年ぶりに訪れたモールがありました。

 

ブースもけっこう入れ替わっていたのですが、

その中にウエスタン&ビクトリアンのモノを集めたブースが出来ていたんです。

 

 

 

↑こんな手工芸の技が光るチャイルドチェア発見。

Kioの子になりました!

 

 

↑あと、こんなガラス棚も買い付け。

 

 

今年になってからくらいかな・・

「アンティークのレースってやっぱりいいなあ」ってしみじみ思うようになり、

まだスポット的な感じなのですが、

Kioでも扱うようになりました。

 

レースの似合うシチュエーションについてもよくイメージするようになったのですが、

いつもまず頭に浮かんでくるのが、

“アンティークレース×ビクトリアンな香り漂うウエスタン家具”という組み合わせなんですね。

 

「素朴さのなかに、ロマンチックで香りづけした風景」みたいなイメージ・・・・。

 

 

そんなことを思い描くようになった中での

スペシャルなウエスタン&ビクトリアン家具との出会いだったので

ちょっと興奮でした。

 

 

 

 

ウォッシュキャビネットを買い付けるにあたっては、

このブースの中に陳列されていたレースやらカップ&ソーサーやらを使って、

雰囲気のチェック。。

 

そんなことをやっていると、

モールスタッフから「あなた、映画スタジオで働いているの?」と聞かれました(笑)

 

ハリウッドからずいぶん離れた田舎町に

ぽつんと一軒だけあるアンティークモールなのですが、

こんなところにも映画スタジオのひとが来てるってことなんだあ。

 

 

 

↑こちらも欲しかったのですが、中のダメージが大きかったので、見送りに。

 

 

 

そしてこの翌日になるのですが、

午後遅くになるまで集まりの悪い日、

最後に行ったアンティークモールで出てきてくれたのが

こんなビクトリアンな雰囲気をたたえるソファでした。

 

 

 

 

張地がどこかシノワズリーな感じがするからなのかな・・、

スタイルはフレンチですが、ビクトリアンな雰囲気のする作品です。

 

レースをイメージしながら集めた前日の家具たちですが、

このソファと合わせると、すごく印象的なビクトリアンスタイルになりそう・・・!

 

 

それもだけれど、

「これは!」と思えるようなソファが今回まだ皆無だったなかでの出物だったので、

この目が覚めるように素敵なソファが視界に飛び込んできたときは

感激のあまり絶句でした。

 

 

自分でも可笑しいのですが、

買い付けの現場で

素敵なモノが一箇所でいくらでも見つかる状況と、

そうではなく、何軒も何軒もまわらないと見つからない状況、

どちらかを選ぶとなったら、

後者です(笑)

 

 

これからも目が覚めるような、言葉も出なくなるようなモノとの出会いに期待して、

楽しみながら買い付けを続けていきたいです。

 

 

 

アメリカ買い付け紀行『フレンチドレッサーとマダム』

今回、フレンチスタイルのドレッサーが見つかりました。

 

 

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これを買い付けたのは、

二回ほど買い付け紀行に記事を書いたがありますが、

喜びをしかめっ面で表現する(笑)ディーラーのマダム。

 

何度か通っているうちに

Kioのテイストもすっかり分かってくれるようになりました。

 

ディーラーとの付き合いが増えて助かるのは、やはりこういった理解が得られること。

 

 

ドレッサーを見つけて、はっと立ち止まる私にすぐ気づいたみたいで、

奥の方(マダムのウエアハウスはかなり広いのです)から、だだだーっと飛んできて、

 

「これ、まさにあなたの好みでしょう!!」と、

ドレッサーの天板をしかめっ面で二度ほど叩いて言います。

 

はたから見るとすごい怒ってるみたいですが、、

「まだおととい入ってきたばかりなのよ!あなたが今日来てくれて良かったわ!」って、

マダムは本当に喜んでくれいるのです。

たしかにちょっと変わってますが。。。

 

 

他にも面白いというか、助かったことがありました。

 

マダムのところにはウエアハウスの一角を間借りしている中国人男性がいるのですが、

たくさん入荷があったのか、今回盛んに絨毯をすすめてきてくれたんですね。

 

素晴らしいものばかりだったのですが、

どれも色味が好きになれませんでした。

 

「じゃあ、これなら好きかな・・・」と、

新たに、奥の方から引っ張り出そうとしています。

 

なかなかの商売熱心な彼。

 

長引いてしまうのでは・・と危惧していると、

「ノー!それも彼女は好きじゃないわ。 

とにかく色々見せてくれてありがとう、ハン」と、

マダムは強制終了に出たのです。。

 

ハンのブースを出ると、

「ぜんぶ見ても、あそこにはあなたのテイストの絨毯は無かった」

そうきっぱりとマダム。

 

Kioのテイストではなくても、いい物だから見ていると純粋に楽しい、

でも時間も気にしなければならない、

そんなせめぎ合いの中で、マダムの助け舟はやはり有り難かったです。

 

 

 

しかしハンからはこんなフロアランプを買い付けました。

 

 

あとマダムからこんなチェストも。

 

 

ハンドペイントがほどこされた、古い古いフロレンタイン。

 

高価なもので、Kioにとってはチャレンジですが、

前にも同じようなことを書いたような気がしますが、

一回の買い付けで、思い切ったことをひとつでもすると、

壁もひとつ越えられたような気持ちになれます。

 

 

マダムと別れ、

40分ほど離れた次の町に移動。

 

「Kioらしくて、Kioのお客さまも好きそうな、

いいモノが買い付けられた!」

 

するとエンジェルススタジアムも見えてきて、

なんだか嬉しさ最高潮でした。

 

 

 

 

 

おまけ。

 

次の町。

 

 

 

 

 

景色はいかにもアメリカな感じですが、

アンティークの買い付けをしていると、

クラシックへの愛着も深いことが感じられます。

(この町に限らずですが)

 

 

アメリカ買い付け紀行『海辺のアンティーク。果樹園のアンティーク』

9月27日から10月5日までアメリカ買い付けでした。

(買い付け紀行のスタートが遅れまして。。。)

 

 

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今回アリゾナには行かなかったのに、

買い付けを終えて走行距離をみると、けっこうな距離になっていてびっくりでした(笑)

 

 

 

 

 

ディーラーのアニバーサリーやリニューアルオープンなどのイベントがいくつかあり、

豊富な品揃えの中から選ぶことは出来たのですが、

いざ自店の商品に・・・・となると、なかなか思うようには集まりません。

 

 

ある日などは、まずハリウッド界隈のディーラーからスタートして、海辺の町まで移動、

 

そこでのイベントを終えれば、この日はそれで終わる予定だったのですが

(現時点ですでに12軒のディーラーをまわっている)、

 

車のなかはまだ三分の一に満たない量。

 

 

あまりモノがなく、足早にまわったため、

時間だけはまだたっぷりとあります。

 

そこで賭けに。

地図とリストを照らし合わせて、

今いる場所からうんとは離れていない町で、

まだ行ったことのないディーラーに行ってみることにしたのです。

 

 

道はずっと、明るい陽光の降り注ぐきれいな景色のカントリーロードでした。

 

しかし途中、S字とヘアピンの連続する峠道に。。

 

 

 

 

見晴らしが良かったのと、車線が広く交通量も多かったのとで、

心細い思いをせずにすんだからか、

成り行きでこんな道を走っていることに苦笑いでした(笑)

 

 

峠を越えると、畑が。

 

 

 

 

オレンジもあり、それはすぐに分かったのですが、

もう一種類、無数に植えられている木があり、それが何なのか分かりませんでした。

 

 

 

畑が終わると、そのとたんに新旧入り混じったような町が現れました。

目的地に到着です。

 

 

 

 

ディーラーは何軒かあり、どこも規模としては小さい方ですが、

一軒一軒まわっていくと、モノも増えていきます。

 

やっぱり、このやり方しかないのかな。

初めて訪れる小さな町で、そんなふうに思っていました(笑)

 

 

ある一軒では、こんなキャビネットが手に入りました!

 

 

 

 

クラシックも、フレンチも、シャビーシックも、ハリウッドリージェンシーも、

やっぱりぜんぶやりたいのです。

嬉しい出会いでした。

 

ディーラーのマダムも新顔の私に興味津々で(笑)、

色んなお話をしました。

 

「来る途中、山道がちょっと怖かったけど、素敵な景色だった」と言うと、

「そうなのよ!素敵な町よ!畑は大きかったでしょう。オレンジと、アボカドが穫れるのよ」と教えてくれました。

 

そうか!あれはアボカドの木だったんだ。

 

 

この記事、じつは買い付け終盤のことを書いています。

 

私、買い付け前の日記で、「アーチスト達の集まる農場を訪れたい」と書いて出発しましたが、

さすがにそこまで時間が作れなかったんですね、

 

あるアーチストはアボカドを栽培しているのを知っていたので、

少し不思議な感じがしたのでした。

 

あのゆったりとした山並みを背にして、どこまでも続く果樹園の風景、

初めての場所だからかもしれませんが、今回の買い付けでいちばん頭の中に残っています。

 

 

まだ少し動ける時間があったので、30分離れた別の町に移動。

 

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ここも初めてです。

 

向かったのは、中規模のアンティークモール。

 

 

収穫はひとつでした。。

 

 

「このエリアに他にアンティークディーラーはありますか?」とモールスタッフに訊ねると、

私がイベントで訪れた町の名前を挙げます。

 

え・・・

そこって、ここからだとすごい遠いでしょう・・・・・

 

とにかく町にはもうディーラーはないらしく、

そうなるともうタイムアウト、

LAに戻るべく、カーナビを設定しました。

 

縦横無尽にフリーウェイが走っているカリフォルニアですが、

どうもこの一帯はそうではないみたいで、

田舎道を20分は走って、やっとフリーウェイのインターに。

 

 

感覚ではまだ山のふもとくらいのつもりだったのですが、

フリーウェイに乗って走り始めると、視界に海が・・・?!

 

 

 

 

しかも町なかの建物には見覚えが・・・・。

 

この日、イベントで訪れた町だったのです。

 

たしかに最後の町に行くときから地図にはもう目を通してなかったですが、

長年通った南カリフォルニアの土地勘はだいたいあり、

なので海の方へ向かっていることは無かったかと・・・・

 

なんだかキツネにつままれたみたいな気持ちの帰路、

 

思えば終日において、なんだか変わった一日でした。。。

 

けれどもこんな珍道中の上に、商品も商売の気持ちも乗っかっているなあって、

そう思うとすべてが愛おしいです。

 

 

 

アメリカ買い付け紀行『19世紀のホテルの界隈で』

ある日の買い付け。

 

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まずやって来たのは、

19世紀に建てられたホテルや建築物が集う町。

 

 

 

 

これらを囲むようにしてアンテークディーラーが点在しています。

 

 

 

 

 

 

はじめてのところをまず訪れてみたのですが、

こちらでもチョークペイントを扱っていました。

 

 

杢目を残したフレンチスタイルの洒落たチェストがあったので駆け寄ってみると、

天板に輪ジミがたくさん付いていて・・・。

 

するとすぐさまディーラーのマダムがやってきて、

「これね、ちょうどこれからペイントするところなのよ」とのこと。

 

オリジナルを再現するレストアも素晴らしいですが、

ペイントしてリメイクするのもまた素敵な方法だと思う。

 

なかなかそこまで手がまわりませんが、

Kioでもスポット的にやっているリペイントを、

少しずつでも拡大していきたいです。

 

チョークペイントは、私たちをそんな気持ちにさせてくれた塗料です。

 

 

 

 

 

 

ホテルを挟んですぐのところに、

次に行くアンティークモールがあります。

 

前々から中の様子を見てみたかったホテル。

ちょっと通り抜けさせて貰って、モールに移動することに。。

 

 

 

 

 

通り抜けるだけではあれなので、

ホテル内にあるカップケーキの店で買い物を・・と思ったのですが、

すごい人だったので断念。

 

いつかゲストとしてゆっくり滞在してみたいものです。。

 

 

 

 

 

 

モールには、先のホテルからの出物と添え書きされたアンティークの椅子があり、

ちょっとびっくり。

 

ホテルは映画のロケでもよく使われてきたのだそうで、

どこか40年代のハリウッドの香り漂うこの椅子は

きっと良く似合っていたんじゃないかなって思います。

 

縁を感じて、心意気で買い付けました。

(というのも、少し高かったので・笑)

 

 

 

モールは、地下にも売り場があります。

 

建物はもともとデパートだったのかな、

地下へ続く広々とした階段には、真鍮の手すりが付いていて、

足もとには絨毯が敷き詰めてあります。

 

階段を下りると、左手にはイギリスの重厚な家具でしつらえられたレストランがあって、

ここの地下へ行くのはなかなか気分がいいのです。

 

 

モノも何点か見つかり、嬉しい気持ちになっていると、

かかっていたラジオから

リンゴ・スターのバージョンの「You're Sixteen」が流れ始めました。

 

この曲のオリジナルが大好きなのですが、

モールの雰囲気と相まって、リンゴバージョンも素敵でした。

 

 

 

 

 

 

別なディーラーでは、ヘンレドンのビンテージソファが見つかりました。

 

椅子モノのいい買い付けが出来ると、

責任が果たせたような気持ちになります。

 

 

 

 

 

 

 

ホテルのある町では10軒のディーラーをまわり、

大きく移動して、次は10年ぶりくらいの町(上の画像)に行きましたが、

今日はホテル界隈でのお話ということで

これで締めくくりたいと思います。

 

 

ちなみに次の町でもまずまずの数の出物がありました。

何度か行っていたアンティークモール、ちょっと迷路みたいな間取りで、

「そういえばこんなだった!」って、懐かしかったです。

 

ここでは「You're Sixteen」のオリジナルがかかってくれてたら

嬉しかったところ(笑)

 

 

 

アメリカ買い付け紀行『アパッチジャンクションへ行った日』

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アリゾナとひと口で言っていますが、

私が今のところまわっているのは

「グレーター・フェニックス」と呼ばれる、

アリゾナの州都フェニックスから、車で半径40分くらいのエリア。

 

カリフォルニアでは半径3時間くらいのエリアをまわるので、

正味二日間ですが、

こうやってコンパクトに動ける買い付け日が出来たこと、

なんだか気持ちの切り替えにもなっています。

 

(カリフォルニアから車ですごい時間をかけて移動してきているのだから

変に聞こえるかもしれませんが(笑)、アリゾナ滞在中はほんとにそんな感じなのです。

あと、渋滞が無いのも気に入っています!)

 

 

 

二日目。

 

朝から大物がいくつも見つかりました。

 

 

↑珍しいところでは、こんな真鍮製のホールツリーも。

 

 

お昼を過ぎた頃にはもう、バンの荷台も三分の二ぐらい埋まりました。

 

 

そこで、ちょっと予定変更。

 

ディーラーの数が少ないので、

後まわしにしているうちにタイムオーバーとなり

前回けっきょく行けなかった町が同じグレーター・フェニックスにあり、

今回も最後に行こうと考えてたのですが

そこへ先に出かけてみることに。

 

 

 

町の名前は、アパッチ・ジャンクション。

 

 

フリーウェイに乗ってしばらく走ると、

前方に山が見えてきました。

 

 

 

 

LAからアリゾナへ向かう道中の砂漠にも

こんな形の山がときどきありますが、

フェニックス界隈では見たことがなかったので

テンションがあがってきました。

 

 

 

 

 

 

町に到着。

 

目的地に向かう道の先には、さっきの山が。

 

 

フェニックスやメサ、スコッツデールなど、

グレーター・フェニックスを構成するほかの町と同じようなのを想像してたのですが、

ここアパッチ・ジャンクションだけが砂漠の景色です。

 

思えば、訪れる前までの私の中でのアリゾナのイメージって

こんなだったなあって。

 

 

 

 

 

 

そして目的地のアンティークモールに。

 

張りぼてですが、それなりに古い建物。

こんなウエスタンな感じ、大好きです!

 

ウエスタンの町並みというより、

砦を表しているんだろうか?

 

 

 

 

 

 

あの山のだいぶ近くです。

 

 

むかし買い付け紀行で、

アメリカの好きなところのひとつを挙げたことがあります。

 

短い歴史だからこそ、人間的なドラマが町や建物に張り付いているような感じがして、

そこが好き」

そんなことを書いたのですが、

ここに来たときもそうやって思いました。

 

 

 

ワインカントリーなど、観光地でもある町だと

モールの感じが、なんとなく観光客仕様になってるなって思うところがあります。

 

ここもそんな感じかな・・と思って入ると、

ガラスやおもちゃなどのアイテムが充実していて、

コレクターが遠くからでもやって来て、自分にとっての宝物を探す・・・

そういった毛色のモールでした。

 

 

 

 

 

GEのビンテージの扇風機、発見!

 

なんてかっこいいんだろう。

 

店でも回せるし(もちろんエアコンはありますよ!冷気の循環用にです)、

欲しかったのですが、

なかなかGEのビンテージ、高値なのです。。。

 

 

ここではテーブルランプやフロアランプが何台か見つかりました。

Kioにとってこの二者が集まるのは、大収穫です!

 

 

主だったディーラーは、調べる限りここだけでしたし(小さそうなところならいくつかあったのですが)、

モールのオーナーに聞いても、

「あんたの買い物ならフェニックスの方がいいだろう・笑」とのことでしたので、

アパッチ・ジャンクションはもう引きあげることに。

 

 

 

 

 

しかし、この山がなぜかすごく気になるのです(笑)

 

 

 

 

それで、山がいちばん良く見えそうな道を、遠まわりになるというのに曲がってみたり。。

 

「私は山の写真を撮りに来たんかい!」と、自分につっこんでいました。。。

 

 

アパッチ・ジャンクション、とても良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

このあとは別の町のディーラー5軒をまわり、

画像のフィレンツェのテレフォンスタンド・・過去にもいちど買えたことがあったアイテムが久々に!・・をはじめ、

小さめの家具、それに雑貨やランプなど、

バランスのいい買い付けをすることが出来ました。

 

 

 

買い付け、これで終わったわけはなく、

むしろこれから。

 

でも気持ちをこの後のカリフォルニアに繫ぐことが出来て、

今回もアリゾナ、良い滞在でした!

 

 

 

アメリカ買い付け紀行『アリゾナ初日』

アリゾナでの買い付け初日。

 

 

 

 

頭のなかでは、

前回の記事に書いたイベントで家具を5~6点・・

うまくいけば7~8点くらい見つけ、

あとは2月の買い付けで小物が多く買えたところをまわって、

バンの荷台の半分くらいを埋めるイメージだったのですが、

 

なかなかそうもいきませんでした、、

 

このイベント、

建物ふた棟と、ヤードまで使っての大きな規模でしたし、

ブースの作り込みも素敵で、

期待がもてたのですが、

 

けっきょく連れて帰りたいという気持ちになったのは、

このチェスト1台だけでした。

 

 

 

 

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↑チェストのブース

 

 

残念でしたが、

「どこかしらビクトリアンな雰囲気がある、1920年代くらいの・・・」、

そんなチェストを一年くらい前から探していたので、

納得いく品とのやっとの出会いに、

嬉しい気持ちが勝りました。

 

エンジンだって、かかります!

 

さっそく作戦変更、

前回同様、ディーラーの数をこなして集めていくことに。

 

 

 

二回目だと、なんとなく地理も分かってくるのですが、

肝心のディーラーの傾向が掴めないというか・・、

 

前回と同じイメージで出かけて行くと、

そのままの感じのところもありますが、

違うディーラーかと思うくらい、何も見つからないところ、

小物しかなかったのに、今回小物はぜんぜんで家具が豊富なところ、

家具はぜんぜんで、小物しか見つからないところ、

または「あれ!」と興奮するくらい、素敵な品揃えになっているところがあります。

 

「13年通い続けて勘を培ってきたカリフォルニアと同じなんだ・・・」

ということに気づいて、ひとり苦笑い&納得していました。。

 

 

 

 

 

 

ところで前回も思ったのですが、

アリゾナは雲が違う。

 

たまたま今回もそうだっただけなのかもしれないけど、

細い筋雲が出来やすいみたいで、空を見上げるとたいてい浮かんでいます。

 

飛行機雲も消えないで何本も残っているものだから、

たまに雲が枡の目を描いてあがっていることも。

 

 

「たまには観光とかしないんですか?」と

ときどききかれます。

 

時間に余裕があればぜひしたいところなのですが、

でも車で移動しながら景色を見たり、

地味ですが、こうやってその土地の雲を眺めるだけでも面白いです(笑)

 

 

 

さて、買い付けですが・・・・・

 

そんな雲のしたをずっとずっと移動しながら、

 

こんなのや、

 

 

 

こんなのなんかを集めました。

 

 

 

 

それから変わったところでは、こんな絵も。

 

 

 

アンティークモールで出会ったのですが、

しばらく考えているところにお客で来ていた白人女性が通りがかり、

「その絵、あなたらしいと思うわ!」って言ってくれたんです。

 

「ありがとう! 買うことに決めるね」 そう言うと、

「まあ、それは良かったわ!」と。

 

こんなことがときどきあって、

けっこう買い付けの間の心の支えになってくれたりします。

 

 

 

 

 

アリゾナでもチョークペイントを扱うディーラーが何人かいます。

先のイベントでも、チョークペイントで再塗装した家具がこぞって出されていました。

 

さいきんは違うカラー同士ミックスして、

オリジナルカラーを作るのがチョークペイントフリーク?の間でのブームなのだとか。

 

ここのマダムのお気に入りは、ミント系。

今回もおすすめされましたが、私は「アントワネット」というパウダリーピンクを。

(店内を撮らなかったみたいで、チョークペイント塗装の自転車を飾ったファサードのみに。。)

 

 

 

 

 

 

カリフォルニアは日本よりも気温が低かったのですが、

アリゾナは朝から暑く、日中は30度をゆうに超えていました。

 

メイドさんが冷房を入れておいてくれたので、

ホテルの部屋に戻ってから有り難かったこと!

 

 

次の日は前回時間が足りなくて行けなかった町に行くので、

とにかく明日が楽しみなアリゾナ第一夜でした。

 

アパッチジャンクションという、すごい名前の町が次回は登場します!

 

アメリカ買い付け紀行『薄暮の砂漠と、アンティークイベント』

5月18日から28日まで、アメリカ買い付けでした。

 

 

 

 

今回もアリゾナへ。

 

 

到着が週末(金曜)だったので、

空港を出る時点から、フリーウェイがすでにもう大渋滞。

 

けっきょく今回もアリゾナに着いたときには22時をまわっていました。

 

ただ、いまの時期はサマータイムなので、

暗くなり始めたのは20時を過ぎたころから。

 

薄暮の砂漠のドライブも素敵でした。

 

 

 

 

前回もそうだったのですが、

不思議と長時間走ったような感覚がしない道です。

 

日本でも、アメリカの他の道でも、

なんか書くのが恥ずかしいですが、、

「こうなっていきたい」って、未来に向かいながら走るというか(笑)、

自分にとってのドライブって昔からだいたいそんな感じで

(スピードが関係するのかな?)、

 

そんなふうな気持ちになれるのも

ドライブが好きな理由のひとつなんですが、

 

この道は、なんていうか、

“受け流し”みたいな・・・・・

 

もちろん色んなことが浮かんだりするんですが、

それがあまり尾を引くこともなく、

ほんとにただただ走っているだけというか。

 

けれど道を走った記憶は逆にくっきりと残っていて、

でもそれは、いい夢をしまい込んだひきだしの中に

夢といっしょに入っているような感覚なのです。

 

 

 

 

また道中のことで引っ張ってしまいました。。。

 

 

 

翌日からの買い付けでは、

まずいちばんにディーラーのアンティークイベントに行きました。

 

 

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後日カリフォルニアのディーラーに

「先週末はアリゾナに行ってたの」と言うと、

ディーラーの名前をあげ、「ここのイベントに行ったんじゃない?」とのことで

ご名答。

 

「私は行ったことないけど、いつもFacebookでチェックしてるわ」

「良かった?とっても大きいんでしょう?」と。

 

そう、個人の規模とは思えないくらいのスケールでした。

 

集客もすごくて、首にかける番号札まで渡されたほど。

 

 

 

↑この画像だと集客少なめに感じられますね。。

こちらは別館です。

 

 

初対面のディーラーの目には

ひとりでアンティーク家具を買いに来ている日本人女性は

買い付けで日本から来てるとは思えないみたいで、

 

(ここに限ったことではありませんが・・。

ある程度の量がまとまってきて初めて「ひょっとして日本にシッピングするの?」と聞かれます)

 

私はほかのお客さんたち同様アメリカ在住の、

「家で使う家具を買いに来たアンティークファン」という設定になっていました。。

 

「メジャー要る?なくて大丈夫?部屋に置けそう?」って、

スタッフのみんなが言います。。

 

スタッフも10人以上いて、いまから説明するのもあれでしたし、

そのほうが自由に見れるかもと思い、そのままで会場をまわっていたのですが、

 

長くなってきましたので、

また次回から「買い付けのダイアリー」として、

ここでのことから書いていきたいと思います。

 

 

それではいったんさようなら!

 

 

 

アメリカ買い付け紀行/番外編『ひかりの砂漠』

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今日の買い付け紀行は、番外編(?)。

 

アリゾナからの帰り道のことについての日記です。

 

 

午前11時半。

 

アンティークモールを出て、帰路ロサンゼルスへ。

 

 

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カーナビによると、到着時刻は17時となっている。

 

行きは真っ暗だったので景色がどんなだか早く見てみたかったですし、

真っすぐな一本道が大好きなので、

運転時間のことはぜんぜん苦にならず・・・

 

・・というか、ここまでワクワクした気持ちなるのも珍しいくらい、

これからはじまるドライブが楽しみでした。

 

 

町を抜けたとたん、砂漠になりました。

 

 

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もう家も、他に建物も、どんなに遠くに目をやってもひとつもありません。

 

十数マイルごとにガソリンスタンドが現れますが、

それも砂漠の真ん真ん中まで来るとなくなりました。

 

条件反射で、行き同様ガソリンがまたちょっと心配に(笑)

 

 

 

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点在するサボテン。

「ぜんぶ同じに見えるけど、ひとつひとつ違うんだよね」

眺めていると、そんなことが頭に。

 

 

山のかたちも独特。

 

 

 

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「スタンドが出てきたら“早め”に給油しよう」と思ってたのですが、

ガソリンメーターの目盛りの減るスピードがとても早いことに気づく。

 

「!?  しまった・・・! ばか・・・・」

 

車が満載なことを考慮し忘れていたのです、、、、

 

 

この先にふたつほど、そこそこの大きさの町があり、

ときおり出てくる距離標識を見て、

これならふたつ目の町までだって大丈夫だと思っていたのですが、

次の町までもつかどうか分からなくなってきました。

 

 

休憩所がふたつ出てきましたが、

スタンドは一緒ではありません。

 

 

止まったらどうしよう・・・・

 

スマホの機内モードを解除して、レンタカー会社さんに緊急電話をかけて

ロードサービスを呼んで貰うか、

でもそれだとすごく時間がかかりそうだし、、

 

路肩にとめて、パトカーが来たら手を振るか、、、

 

あるいはもし町がすぐだったら、スタンドまで歩いて

とりあえずペットボトル分くらいを買ってくるか、、、、

 

手に汗を握りながらそんなことを考えていると、

遥かかなたで旗がひらめいているのが見えました。

 

何マイルも先でしたが、砂漠なのでそれだけが異様に目立っているのです。

 

「あれは、ひょっとしたら・・・・」

 

祈るようにして走ると、

旗のたもとには救いのガソリンスタンドがありました・・・!

 

 

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これからは、いくら残りのガソリンが多くても、

ぜったい満タンにしてからアリゾナを出よう、、、

 

そう誓いながら給油。

 

 

 

昼下がりの砂漠のスタンド。

とても気持ちのいい場所でした。

 

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キャンピングカーや、トレーラーハウスをくくりつけた車が何台も入ってきます。

 

 

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それからしばらく走ると、行きには無かったのですが、検問所が見えてきました。

 

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州境の門でした。

カリフォルニアに入ったんだ!と、嬉しくなりました。

 

 

面白かったのが、地形も気候も何ら変わらないというのに、

カリフォルニアに入るやいなや、砂漠から一転、

小さな集落があり、畑が広がっていたこと。

 

 

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景色は、じきにまた砂漠になりました。

 

 

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そしてパームスプリングスに。

 

ここまで来ると、ロサンゼルスまであと二時間です。

 

 

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風力発電の風車が現れる。

 

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Kioのある白山町も日本有数の風力発電どころですが、

桁がもうまったく違うくらい、

何千基もの風車が建っていて、本当に圧巻です。

 

 

風が強くなってきたなあと思っていると、

「STRONG WIND AHEAD」の電光掲示板が。

 

 

そしてこの先、本当にもの凄い風に・・・!

 

砂漠に吹く強風。

地面を削っていくような激しさで、

車体ではなく、タイヤを取られるんです。

 

これまでいちども経験したことの無いもので、

恐怖を感じました。

 

また手に汗を握ることに(苦笑)

 

 

砂漠の嵐を切り抜け、

それから一時間ほど走ると、

景色はいよいよ見慣れたものに。

 

買い付けでいつも来ている町です。

いつもと反対の方向から入って、へんな感じ(笑)

 

 

土曜日でフリーウェイもすいていて、

17時きっかりくらいに、ダウンタウンLAに入りました。

 

アメリカのいちばん西に来たんだなって、なんだかしみじみ思いました。

 

 

さっき、州境のところでは

“地形も気候も変わらない・・”と書きましたが、

 

アリゾナとカリフォルニアで違うところのひとつ、

 

それは「光」です。

 

カリフォルニアは、金色に輝く光。

アリゾナは、それと比べると少しブロンズ色がかっていて、

明るいのだけれど重厚さもある光。

 

どちらもきれいで、

珍道中ではありましたが(笑)、

そんな光のなかを走って来られたことも良かったです。

 

 

 

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おまけ。

 

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↑一緒にドライブをしてきたビンテージたちのなかのひとつ。

 

 

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↑手荷物で持ってきてすぐに売れてしまったのですが、こんな子も一緒でした。

買われたお客さまは、親しみを込めて「キャベツランプ」と命名。

助手席に座っててくれたキャベツ、ありがとう!

 

 

 

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↑パームスプリングスの手前のレストエリア。

トイレもちょっとしたモダン建築でした。

 

 

 

CALIFORNIA買い付け紀行 vol.2

ある日。

 

南カリフォルニアの内陸の町に行きました。

 

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今はもうコミュニティは無いと聞いていますが、

この町にはかつて大きなチャイナタウンがあったらしく、

メインストリートには春節を祝う飾り付けがされていました。

 

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オレンジ産業で富を得た町でもあり、

通りには古くて立派なミッション様式の建物が並びます。

 

そして青い空に、椰子の木。

 

カリフォルニアのヒストリックな町並みに

中国の赤い提灯が違和感なくマッチして、

とてもきれいなコントラストを見せてくれていました。

 

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この町ではアンティークモールにも行きますが、

フリーマーケットで知り合ったひとのウエアハウスだったり・・、

おもに個人のディーラーをまわります。

 

 

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↑買い付けたシャンデリア

 

 

 

「マダムたちのフリーマーケット」に出しているディーラーもこの界隈にはいっぱいいて、

そんな彼女たちのショップやウエアハウスは

フレンチシャビーシックやロマンチックテイストにあふれています。

 

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素敵なビンテージやアンティークを手に入れられて有り難いだけでなくって、

時代が移り変わってもきっと変わらないであろうマダムたちの世界観は

こちらをいつも幸せな気持ちにさせてくれますし、

なんだか勇気づけてもくれるのです。

 

 

ひとりのマダムは、この春にウエアハウスを拡張移転すると言っていました。

 

じゃあ次回からは新しいウエアハウスなんだ!

 

この町では家具がいちばん本格的に買い付けられるディーラーなので

とても楽しみです。

 

 

 

帰り道。午後6時過ぎ。

 

あたり一帯が急にかすみはじめ、空は砂が舞ったように赤茶けてきました。

それなのに山腹にだけ陽があたって、

何とも変わった夕暮れどきでした。

 

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この町で農場をやるためにさいきん日本から移住したひとがいるそうです。

 

オレンジで栄えましたし、田舎のイメージしかなかったのですが、

オレンジ産業とひと口に言っても、

それはゴールドラッシュほどの活気に沸いたものだったのだと

今回ディーラーから聞いてはじめて知りました。

 

 

この町に集まるアンティークを見てロマンチックな気分になっていましたが、

かつての時代に思いを馳せ、

またロマンを覚えてしまいました。