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Diary

個人商店が好き。

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さいきん面白いお店が増えてきているように感じます。

そう感じる店のほとんどは、個人規模のお店。

小さいけれど、店主さんの個性や想いが詰まっていて、
そこに魅了される。

たとえ自分の趣味とは違っていても、
そのとき買うものが無かったとしても、

そんな店に行ったあとは
そよ風に吹かれたような心地よさや
あるいは強い風に揺さぶられたようながつんとした後味が残って、
それが嬉しかったりする。

 

そんなお店、もちろん前からもたくさんありましたが、
このところまた増えてきてるなあって思うんですね。

 

さて、こうやって個人商店のことを頭に浮かべるとき、
いつも思い出す店が二軒あります。

時計を〇十年巻き戻しますね(笑)

 

一軒は二十歳の頃に出来てハマった、名古屋の東山にあったお店。

小さな二階建ての古い洋館を使った店で、
一階ではイギリスから仕入れた靴を、
二階では靴の仕入れのときにイギリスで見つけたという雑貨を売っていました。

飴色のコードバンの、ぴかぴかの紐靴を奮発して買いました。
木枠の窓から弱い光が入る狭い店内で、
靴の手入れの仕方を店長さんに教えて貰いました。

細い階段をあがった二階は
天井がとても低く一階以上に狭くて、外国の屋根裏部屋みたいな雰囲気でした。
そこには当時はまだ珍しかったローラアシュレイの食器がほんの少しだけ置いてあり、
「次来た時に無くなっていたらたいへん!」と、飛びついて買った記憶が。

 

もう一軒は、私が10代の頃に鈴鹿市に出来た雑貨屋さん。

オープンの知らせが地元紙に載っていたのですが、
「地図では分からないと思うので、ご来店の際にはお電話ください。
鈴鹿市駅まで迎えに行きます」とあり、
この時点でも不思議な店だなあと思ったのですが・・・・・

店は城下町の町屋が並ぶ界隈にあり、
店長さんのご実家の倉(蔵というより倉といった佇まい)が使われていました。

裸電灯を灯した暗い店内。

雑誌にはエスニック雑貨店とあり、
お香も焚かれていてそれ風だったのですが、
和骨董や昔のレコード、古着なんかも混じっていました。

店長さんは気さくな人でした。

この城下町は私が通っていた高校もあるところで、
こんな保守的な町に自由な雰囲気を持つ店が出来たことが本当に驚きで、
どうしてだか切ない気持ちにもなったのでした。

 

エスニックのお店は一年もしないうちに無くなってしまいました。
風の噂では期間限定でお父様から借りていたとのことでした。

靴を買ったお店は再開発で建物が取り壊されることが決まり
クローズしました。


あれから長い年月が経って、
たった数回しか行ったことのない二つの店が
いまだに何度も何度も頭に浮かんでくることが不思議。
でも思い出すと幸せな気持ちになるのです。

 

個人商店、すごいね。

今またじわじわ増えてきている。

個人商店、がんばれ。

 

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*写真はイメージ。買い付けのとき行ったアメリカのお店です。

 

 

お客さまのサロン

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家屋で言うところの「古民家リノベーション」ということになるのでしょうか、

お客さまがこのほど、お家の敷地にある古い小屋を改装して素敵なサロンをオープンされました。

 

Kioで以前に見て気になっていたというビューローを

事務のお仕事用、兼、サロンの家具としてお求めいただきました。

 

 

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イギリスのアンティークビューロー。

もとの梁を残した天井に、左官屋さんが仕上げたばかりの漆喰壁。

そして大工さんが新たに天然木を張った気持ちのいい床。

そんな、古屋リノベーションならではの空間に納まりました。

 

あまりのしっくり具合に、お客さまでありサロンオーナーの今井さんともども

「前からここにあったみたいですねえ」と、驚くと同時に、

ビューローの自然な姿に目尻がさがるばかりでした。

 

 

さて、こちらのサロンですが、

皆さま「バイオレゾナンス」という波動セラピーはご存じでしょうか?、

耳にされたことのある方も多いかと思うのですが、

 

・すべての物質は量子力学的にみると振動している

・それにより波動がでていて、それぞれが持っている周波数がある

・同じように人間の体の臓器や器官などにも周波数がある

・その周波数をコンピューターで計測して、体の不調や病気の原因を見つけ、正しい周波数に整える

 

ざっくりですが、こういった原理にかなったセラピーをメインでおこなっていらっしゃいます。

 

 

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ビューローのお届けとは別の日、

前回の記事のネムリゾートに向かう前です、

あちこち不具合がでてきた母を連れてお邪魔しました。

 

 

セラピー中「今夜のホテルの夕食は美味しく召し上がれるかもしれませんよ」と、
ちょっぴり不思議な言葉を放つ今井さん。

 

ホテルに着く頃にはそれもすっかり忘れてしまって食事をしていたのですが、

食が細くなってきた母が、どの鉢や皿に盛られた料理もすべてきれいに平らげています。

 

その時やっと今井さんの言葉を思い出し、二人でびっくりする場面がありました。

 

 

私もおまけで30分セラピーをして貰ったのですが、

視界にかかっていたモヤが晴れたような、

例えるならそんな感覚が体の中で起こったように感じたんですね。

 

それで「うまく言えないんですけど、なんだか“明るくなった”感じがするんです・・・」、

そう感想を伝えると、

今井さんにはそんな感覚もちゃんと伝わったようで、にこやかに頷かれていました。

 

 

バイオレゾナンス、

実は2年半ほど前、愛猫さくらが病気になった時から気になっていて、

さくらは受けられる動物病院を探しているあいだに間に合わなかったのですが、

こうやってご縁となったのもさくらが繋いでくれたみたいで嬉しいですし、

やはり良いセラピーなのだ!と実感することが出来ました。

また今度90分くらいのコースで受けてみたいな。

 

 

セラピースペースの反対側は、本がいっぱい。

ハンモックやカウンターもあるし、パーソナルチェアが何台か置いてあって、

カフェみたいな雰囲気。

 

この空間を使ってゼンタングルの教室なども開催されるとのことでした。

 

窓からの眺めもいいですし、今井さんの気さくで温かなお人柄もあって、

とても居心地がいいサロンです。

 

『ありすサロン』

津市庄田町にあります。

LINEのページがあるそうなのですが、

私がライン音痴なもので、、これ以上のお伝えが出来ずにすみません、、、

 

 

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今井さん、ありがとうございました!

またこれからもよろしくお願いいたします!

 

 

 

「焚き火カフェ」

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焚き火が好きです。

 

薪木が燃える炎を眺めるのも、

ぱちぱちという音を聞くのも好き。

 

 

でもなかなかそんな機会もなく、

ここへ(名古屋から白山町へ)越して来たら敷地でやろうと、

出来れば日常的なものにしたいなあと、

楽しみにしていました。

 

その頃ちょうど読んだ村上春樹の短編小説集に

海辺で焚き火をする男の話があり、

焚き火の一連の描写がとても丁寧に描かれていて、

そんなのにも触れたものですから、余計に楽しみだったのですが・・・・・

 

しかし店の周辺は、思っていたよりも民家や車の往来が多く、

夜に野焼きでもやっているのかと皆さんを不安にさせてしまうかも・・と思い、

焚き火の夢は諦めたのでした。

 

 

 

さて、先週のお休み、

ひとあし早い母の日の親孝行ということで

志摩にある「ネムリゾート」での一泊旅行に

母とふたり行ってきました。

 

 

 

 

 

サイクリングやカヤックなどが楽しめる体験型の施設なので

高齢の母向きではないのですが、

広大な森の中の宿でゆっくり過ごして貰えたらと思い

こちらを選びました。

 

ところが母、

「焚き火カフェなんていうのがあるわ」と、

フロントで貰ったパンフレット掲載のそんな珍しい“カフェ”に

思いがけず興味を持ち・・・・・

 

 

そんなわけで21時頃からだったでしょうか、

ホテルを出て、真っ暗な中を、薪が燃える匂いを頼りに(笑)、

こんもりとなった敷地の一角に設けられた「焚き火カフェ」へ。

 

 

 

 

キャンプファイヤーのような大きいのを想像していたのですが、

直径70㎝くらいの鉄の台での焚き火でした。

 

ところがかえってそれが不思議な感覚にいざなってくれて・・・

 

 

 

 

まあるい焚き火台のうえで薪が赤く燃える様子、

 

いつまでも見ていたくなりました。
 

母もそんな感じでした。

 

 

人生初の焼きマシュマロもさせて貰って、

振る舞われたコーヒーと一緒にいただきました。

 

いい時間でした。

 

 

 

 

 

日が経つほどにあの小さな焚き火が忘れられず・・・・

 

「これくらいの焚き火台でだったら、ウチの裏でも出来るよね!」

と持ちかけると、

慎重派の夫も賛成の面持ち。

 

 

ということで、移転して八年目にして、

焚き火の夢が叶えられそうです。

 

友人家族だけでなく、お客さまとも楽しめないかしら・・・と、

台も薪もまだ無い段階から早くも妄想中です(笑)

 

 

Kio的モノがあってシンプルな暮らし。

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以前に「モノは景色でもあり・・・」というダイアリーを書きました。

 

「きれいな景色を作るためなら、モノを積極的に取り入れても良いと思う」と

そんなようなことを書いて締めくくったのですが、

 

だからと言って際限なく・・・、

あるいはきれいな景色が目的で何でもかんでも取り入れるというのは

自分の中には今も昔も無いことで、

なんだか不完全燃焼の記事だったなあという思いがあり、

今日は続編と言いますか、加筆です。

 

 

生活で必要なモノ・・・

たとえばいきなりですが野菜ストッカー(笑)とか、傘立てとか・・・

そういったモノも私は景色の一部にしたいと思っているので

見ていて楽しくなるモノが欲しいのですが、

でも余分と見立てることも出来るモノです。

 

“余分”と見立てれば、野菜も傘も作り付けの収納棚に納めて・・・

そうするとすっきりとしたミニマムな暮らしになりますね。

私はそんな暮らしもまた良いと思っていますし、

そうやって出来上がった美しい空間も大好きです。

 

けれども“景色”と見立てると・・・、

 

私は野菜ストッカーにはビンテージのホーローのモノを、

傘立てもビンテージでアイアンのモノを使っているのですが、

 

すると、ホーローのストッカーがあるとエッグホルダーなんかもあればもっと楽しくなるなとか、

キッチンのワークトップには庭で摘んだ花も飾っておきたい、間接照明や蝋燭があるといい、

パンはアンティークのブレッド缶に仕舞いたい、

カッティングボードもアンティークの丸いのが欲しい・・・!、

とかなってくるわけです(笑)

 

でもうまく説明出来ませんが、

私にとってのシンプルな暮らしってこんな暮らしのことなんです。

 

ちなみに傘立ての上には小さな絵を飾っているのですが、

いずれ絵の上に小さな木のシェルフを取り付けたいと思っています。

 

 

一昨年だったかキッチンシンクを念願だった白い鋳物製のにしました。

 

それを機にモノはさらに増えましたが(それまでが少なかったというのもある・笑)、

でもホーローの鍋や水切りなどどれも愛着の湧く実用品ばかりですし、

そんなふうにするようになって、

モノだけでなくて生活が愛おしくなりました。

 

「赤毛のアン」とか「ターシャ・テューダー」とか、

ほんとうに理想です。

 

 

キッチンシンク下の収納はまだオープンのままなので、

ビンテージの布でカーテンを付ける予定。

 

そっくりにしたいとかでは全然なくあくまで様式として

アンの家(とくに「アンという名の少女」のアンの家!)みたいにまでなったら、

もうそんなにも欲しいモノも無くなるのかもしれないなあ。

 

キッチンも自分達で手作りしてやっているのでなかなか進みませんが(笑)、

完成した空間でゆっくり過ごしたりお菓子作りしたりする時間がたくさん持てたら

満足です。

 

(それでもなんとか6割くらいまで進んだことを良しとしよう。

そしてとりあえず8割がたまで出来上がったら、ひとまずはいいと思えるんじゃないかな!)

 

 

あれ??

モノのお話しから脱線してしまいましたね。。。

 

写真も以前のインスタグラムの使いまわしですみません。。

シンクにカーテンが付いたらまた載せてみたいと思います!

 

 

猫の日に。

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2月22日と言えば、猫の日。

 

今年は2022年。

年号までニャンニャンニャンということで、

「スーパー猫の日」と言われていたのですね。

(猫を飼っているのに、そこまで知らなかった。。。)

 

 

2月3月と公私ともにとても忙しくてなかなかダイアリーが書けず、

もう先月のことになってしまいましたが、、

 

猫の日間近のある日、

 

初来店のお客さまがいらっしゃったのですが、

入店されるなりKioをとても気に入って下さったんですね。

 

金彩されたイタリアのアイアンファニチャーであったり、

蓄音機キャビネットであったり・・・、

Kioの中でも個性的なモノにとくに感激なさいます。

 

 

 

なかなか目を向ける方の少ないこの騎士の壁飾りにも感嘆の声をあげられたので

びっくりしたくらいでした。

 

聞けば「インテリアが本当に大好き」とのこと。

お仕事も建築関係でした。

 

猫を飼ってらっしゃることも分かり、

猫談義に花が咲き始めたとき・・・・・、

 

お客さまの目がある燭台型のテーブルランプに留まりました。

 

 

 

 

そしてそのままその場から動かれなくなりました。

 

それくらいそのランプのことを気に入ってくださって・・・。

 

ランプの灯りがお客さまのお顔を優しく照らしています。

 

 

ランプはそのままお客さまの元へと行くことになったのですが、

お客さま、「このランプ、猫の日の記念にします」とおっしゃったのです。

 

それでまたびっくり。

 

うちは、新しいおもちゃを買っていつもの三倍くらい遊ぶ、ということをやったのですが(笑)、

お部屋で必要でもあるものを猫の日の記念に選んで

猫ちゃんと一緒に楽しもうとするお客さまの想いが素敵だなあと思ったのでした。

 

 

そして冒頭のようなお写真や、こんなお写真が届きました。

 

 

「猫の日にちなんでのランプ購入(一目惚れ)したら、ラーちゃんがいつも以上に輝いて感動です」

とのメッセージもいただきました。

 

ラーちゃん(猫ちゃんの名前)、ほんとうに輝いていますし、

ランプのことが分かってるみたいな感じがして嬉しくなりました。

 

 

 

なんだかじーんとなる写真・・・・

 

 

今年の猫の日、私にとっても記念の日になりました。

 

 

 

お客さまは鈴鹿市在住のKさん。

 

実は先日、新たにお求めいただいた家具のお届けにあがったのですが、

ランプ、お茶のテーブルに飾られた桜越しにちょうど見えていて

素敵な春の午後を過ごさせていただきました。

 

 

 

 

ラーちゃんはあいにくお昼寝中で会えませんでしたが、

 

 

お届けしたこのデスクのことも気に入ってくれているかしら?

 

 

Kさん、そしてラーちゃんも、どうもありがとうございました!

 

(公開が遅くなりすみませんでした、、、、)

 

これからも素敵な季節や記念日をともにお元気でお過ごしください!

 

 


 

 

蓼科高原のお客さまの山荘

こちらは蓼科高原に佇むお客さまの山荘です。
 
 
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建築にあたって、Kioでシャンデリアをお求めいただきました。
 
 
こちらのオーナーのFさんからはお電話でのご注文でした。
 
「これから建てる山荘に吊り下げようと思っているんです」とのことで、
山荘が大好きなのでとても嬉しかったのを覚えています。
 
 
「山荘」と聞いて真っ先にイメージするのは、
三角の屋根、勾配した天井。
この仕様がまた、たまらず好きで。
 
ですのでFさんからのお写真を見て、
左右が等しく勾配した、どこか教会を思わせる気持のいいリズムの天井から
Kioにあったシャンデリアが下がる様子に感激でした。
 
同時に、モダンとクラシックでしつらえられた美しいインテリアにも息をのみました。
 
 
「クリスタルの影、天井にこうやって広がったんだ・・・!」と、
照明担当の夫の目を奪ったのは、夜の風景。
 
 
 

 

Fさんのメールには

「山荘を訪れるたびに幸せな気分になります」と、

シャンデリアとの出会いをとても喜んでくださっていることが書かれていました。

 

 

 

 

夕暮れ時、中央アルプスのシルエットが目前に浮かぶ頃、

シャンデリアを灯して、スパークリングワイン片手にジャズを聴きながら過ごすひとときが

一日のうちでご夫妻がいちばん好きな時間・・・とのこと。

 

 

窓からの風景も光の感じも素敵・・・・・

 

 

 

 

山荘、憧れてしまいます。

(Kioも高原の中としばしば思われることがあるのですが、あるのは高原の麓の里なんですよ)

 

でもこうやってお写真とお便り拝見させていただくだけでも

自分もこの場所にふわぁ~っと飛んで行って帰ってきたかのような、

そんな余韻みたいなものが感じられますし、

 

もうすぐ夕刻になりますが、

Fさんの山荘からの光や風景がここからも見えるような感覚がするのでした。

 

 

 

以上、Fさんの山荘のご紹介と記事でした。

 

 

Fさん、

どうもありがとうございました!

 

続・名古屋のSさんのお部屋

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以前にお部屋紹介をさせていただいた名古屋のSさんが、

 

(https://www.kio-deco.com/blog/2021/07/post-157.php その時の記事です)

 

11月下旬のある日に、

お友達と一緒にKioへご来店くださいました。

 

迎えたのは夫。

 

二階の住まいにいた私のところにもみんなの歓声が聞こえてきたので

きっと馴染みのお客さまなのだわと思ったのですが、

 

思ったのですが、、、

降りてゆくことが出来ませんでした、、、、、、

 

何故ならば、この前々日にギックリ腰をおこしてしまい、

なんとかつかまり立ち出来るようになったばかりだったから、、、、、、

 

どなたなんだろう?と、とても気になっていたところへ夫がやって来て、

名古屋からSさんがお友達とお見えだと教えてくれました。

 

えええ!

 

そして「ランプを早々に二台もお求めくださってね」とのことで、

真上にいるというのにご挨拶もお礼も出来ず、

ほんとうに情けなくて申し訳ない気持ちになりました。

 

 

私「ゆっくりしていって貰ってね」

夫「うん、今ハーブティを淹れているよ」

 

私「楽しまれてる??」

夫「うん、Sさんもお友達も楽しそうだよ」

 

熱や絶えず痛みが襲ってくる腹痛などと違って、

ギックリ腰は動いたりクシャミしたりすると激痛が走りますが、

意識は普通な状態。

ついつい、いらん世話を焼いてしまうのです。。。

 

 

「そう言えばSさん達、Kioに来る前にルーブル美術館に行って来られたそうだよ」

 

??何のこと??と、お思いの方がいらっしゃると思います(笑)

 

実はあるんです、ルーブル美術館がKioのすぐ近くに!

 

正式には「ルーブル彫刻美術館」。

 

名前を勝手に名乗っているのではなく(笑)、

パリのルーブル美術館の許可を得て本物から型を取って作った彫刻作品ばかりが並んだ、

正真正銘、世界で唯一のルーブルの姉妹館なんです。

 

炎のような情熱の持ち主のオーナーが幾度もパリに足を運んで交渉を重ねた結果、

この白山の地に誕生したのだそう。

 

はるばるお越しくださったSさん達、ここも楽しまれたと聞き、

少しほっとしました。

 

 

自分が不在だったため、変な角度から書いておりますが、、、

すっかり回復をした後日、

Sさんからお写真が届きました!

 

それが冒頭の写真です。

 

 

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今回お求めいただいたのは、こちらの二台のテーブルランプ。

 

 

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寝室に置かれるのかしら?と思っていたのですが、

リビングで前回のランプたちと一堂に会していました。

 

空間が立体的に感じられて、ますます素敵ですね!

 

それに、どこに目をやっても楽しそうですし、

寛げそう・・・・・

 

 

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名古屋時代にお求めいただいた懐かしいミラーの写真も添えられていました。

 

Sさんのお部屋、モダンな雰囲気もありますが、

ランプや小物がクラシカルで、

このバランス、私とても好きです。

 

 

Sさんからおまけで送られてきた美術館での写真をおまけで。。

 

屋外用に拡大して作られた

サモトラケのニケと、ミロのヴィーナス像。

 

かっこいいアングル!

 

こうやっていちばん目に映ったのですね。

 

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今回、キューピッドモチーフのランプを選んでいただいたのも

何かご縁だったのかなあと思ってしまう私でした。

 

 

以上、Sさんのお部屋の続編でした。

 

Sさん、ありがとうございました!

お友達の方もどうもありがとうございました。

 

これに懲りずにまた遊びにいらしていただけたら嬉しいです。

 


 

モノは、景色でもあり・・・・・

大変遅ればせながら、

新年あけましておめでとうございます。


 

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皆さまはどんな初夢を見ましたか?

 

私は買い付けに行く夢でした(笑)

 

買い付け初日の一軒目でモノが大量に見つかり、

そこ以外のディーラーがまわれなかったという内容。

 

とくべつに面白いわけでもなかったのですが、

なかなかの嬉しい初夢でした。

 

正夢になるといいなあ。。。

 

 

モノ。

 

「モノ」と、

それとか「モノが欲しい」と、

そんなふうにひとことで言ってしまうと、

なんだか唯物論みたいなイメージで聞こえてしまうこともありそうなのですが、

 

なんだろう・・・・

 

もちろんそれはそれで良いと思っているのですが、

 

たとえば私が「モノが欲しい」と思うとき、

「実用品として必要だから」というのがまずあったとしても、

 

それを超えたところに、

「それがあることで景色が良くなる」イコール「幸せな気持ちで部屋で過ごせる」

というのがあるんですね。

 

景色は良ければ良いだけ、眺めていて楽しくなります。

理屈抜きにそうだと思います。

 

だから、そのモノがあることで景色が良くなるのだったら、

積極的に部屋にモノを取り入れたい。

 

もう少し別の言い方をすれば、

モノを増やすというよりも、

きれいな景色にはモノがまだ足りていないからそうするということ・・・。

 

唯物ではなくて、精神的な・・心の満足のためにそうしたいのです。

 

 

・・・・・と、

こんなことを書いていますが、

アンティークやインテリアが好きな皆さまとは

たぶん同じような気持ちですよね(笑)

 

 

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これから精神的な世界も大切にされる時代になっていくような気がしています。

 

そんな中でも、

うーん、だからこそかな・・・・?、

Kioも、Kioとして出来ることやお手伝いがしたい。

 

今に思ったことではないのですが、

この頃とくに強く思うことだったので、

こに書き留めておきたくなったのでした。

 

お読みくださりありがとうございました!

 

 

末になりましたが、

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

皆さまにとって良い一年でありますように。

 

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今年もありがとうございました!(お伝えしたいことも書きました)

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Kioは昨日が仕事納めでした。

 

今年も大変お世話になりありがとうございました。

 

 

コンテナの荷受けが無いのをご承知のうえで

店やサイト、そしてこのダイアリーやインスタグラムに集まってくださったこと、

本当に嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

買い付けは、

アメリカのディーラーさん達は随分と前から通常運転に戻っているので

行けば仕事にはなるのですが、

出入国時の厳しい規制が続いているため

なかなか現実のものになりません・・・

 

いつ頃だったか、なんとか行けそうな時期もあったのですが、

そんなタイミングに限って、

ロングビーチの港でコンテナが二か月くらいの長期に渡ってストップするという事態が起こりました。

 

きっと「今は日本にいて出来ることをやりなさい」というお達しだったんだと思います。

 

 

商品は確かに品薄になりましたし、

在庫も手直しなどに時間のかかるモノばかりなので

HPへのアップも減りました。

 

このことに関しては皆さまに申し訳ない気持ちばかりが募るのですが、

 

でも渡航と荷受けの繰り返しで絶えずせわしなくして、

ちゃんと休んだ日が年に二十日あったか無かったか分からない二年前までと比べると、

店内にも敷地にも二階の住まいにも、

あとそれこそ在庫にもよく目が行き届くようになった今のほうが

総合的にみるとKioをより良くしていると感じるのです。

 

 

お菓子づくりをする余裕も生まれてきました。

 

お菓子づくりなんて、仕事とは関係のないことですが(笑)、

でも“自分の生活実感から生まれたモノを提供する店”という

Kio立ち上げの時からのテーマにも、

そして何よりもこの場所にやって来るときに頭に思い描いたKio像に沿っていて、

何ていうか、すごく変な言い方なのですけれども、

「正直にKioをやっている」という実感があり、心は時に清々しいのです。

 

もちろんこのまま買い付けに行けないままでは駄目ですが、

ですがこれまでの16年間の中で、今がいちばんKioらしいと思えるのも確かなのです。

 

 

一軒一軒をまわって、

ひとつひとつピックアップしながら、

最終的にコンテナをいっぱいにする。

 

「本当に面白い」と思えるモノだけを集めるには

その買い付け方法以外、私には思いつかなくて、

最初からずっとそうやってやってきたので、

代替えの買い付けプランは浮かびません。

 

しかしそんななかKioと好相性のディーラーが何人かいるので

彼らからリモートで品揃えさせて貰おうかとも考えていますが、

それではコンテナもフルにはならないでしょうし、

それ以上にやはり出来れば直接買い付けをしたいので、

これは今後の状況次第・・最後のプランにするつもりでいます。

 

 

でも・・・・・、

でも来年は行けそうな気がします。

(夢でも見るし。あ、これはいつものことだったなあ。。。)

 

その時はもう、どっさり買い付けてきますので!!

(さいきんの口癖です。。。)

 

 

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現在の状況や心境について

いちどお伝えさせていただきたいとずっと思っていましたので、

今年最後のダイアリーが良い機会かと思いましたが、

一年のお礼もそこそこに長々とすみませんでした、、、、、、

 

でも本当に、

続けていられるのは色々な意味で皆さまのお陰です。

 

お買い物していただいていることだけでなくて、

Kioを楽しんでくださっていることも私達のとてつもない大きな原動力になっています。

 

いつもありがとうございます。

 

また来年もよろしくお願いいたします。

 

 

それではこの辺りにて・・・・・

 

どうぞ良いお年をお迎えください!

 

*画像は、去年の店内と、おととしの買い付けの時のを使いました。

 

 

だから部屋作りは面白い

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今と違って、子供時代はなかなか寝付けないタイプでした。

 

そんな時よくやっていたのが、

ベッドで仰向けになったまま

天井を床に見立てて空想でおこなう「逆さまの部屋づくり」。


 

梁とか天井のちょっとした段差が“床”になる。

それだけで空間を考えるのって、

けっこうエキサイティングなものになってくるんです。

 

それで、こんな部屋、あんな部屋って、

飽きることなくやっていたものでした。

 

そもそもそんなことしてたから、寝れなかったのかな。。。

 

 

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先日はお客さまとテーブルランプの話題になりました。

 

「ランプがあることで物理的には場所を取ってしまうけれど、

視覚的には奥行きが生まれるし、

感覚や意識の世界となってくると、今度はもう途方もないくらい大きく広げてくれて、

だからこんなモノがあるのは、ほんとにいい」

 

そんなふうにお話しは行き着きました。

 

 

部屋づくりをするのは

「楽しいから」「家族も喜んでくれるから」「気分が良くなるから」

そんな純粋でシンプルな理由からだと思うのですが

(というか、わざわざ考えたりもしないか。。)、

 

だけどそんな中にも意外と

「意識を広げてくれるから」

こんな理由も潜んでいるんじゃないかなあって、

お客さまとのお話し以来よく思うこの頃なのです。

 

そして、冒頭の子供時代のことが思い出されたりしたのでした。

 

 

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