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Diary

お客さまのピアノ教室と、モリスの鹿

三年ぶりに大阪のお客さまHさん宅へ、
家具のお届けにあがりました。

 

到着するやいなやでしたし、
手には家具を持っているにも関わらずでしたが、、(笑)
室内に入ったとたん目に飛び込んできたカーテンに
感嘆の声を上げずにはいられませんでした。

 

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ウイリアムモリスのベルベット地で仕立てられたカーテン。

小川に水を飲みにやってきたのでしょうか、
森で暮らす三頭の鹿がトレイル模様となっています。

 

あー!これに替えられたから、それでだったんだ。
ぜったいに似合う・・・・!

まだ家具を手にした状態で早々とそんなことを思っていると
Hさんにもそれがよく伝わったみたいで、
Hさん「そうでしょう!」
私「ほんとにぴったりです!」

そんな言葉を家具は静かに聞きながら、
カーテンの90度の場所に配されたのでした。

 

 

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Hさんは、この空間でピアノ教室を主宰されています。

お届けの品のキャビネットはカーテンに合わせてだけでなく、
生徒さんに出すコーヒーのカップやお菓子を載せるバッフェとしての役割も担うのだそう。

小さな生徒さんも多いHさんの教室。
子供達の喜ぶ顔を想像しながら、Hさんは嬉しそうにキャビネットを見つめていました。

 

キャビネットに載ったテーブルランプは、羊モチーフがあしらってあります。
こちらは鹿と「角つながり」ということでお求めいただきました。

 

 

幼稚園の時に習いに行っていた近所のオルガン教室。

日本建築の家の一室だけが洋間になっていて、
その洋間が教室として使われていました。
 

先生は80歳くらいの男性でした。

いま思うと洒落た方だったのですね、
キャビネットには民芸小物や西洋ドールが並び、
壁にはゴブラン織りの大きなタペストリーが掛かっていて、
「オルガン」と言うとまずそのことを思い出すくらい、
幼い私に大きな印象を与えてくれたのですが、

Hさんの生徒さん達もきっといつまでも
このピアノサロンのことが頭に残り続けるんだろうなあ。

 

 

吹き抜けにはバルコニーがせり出していて、
これもカーテンと一緒に造作されたそうなのですが、
Hさんは今年のクリスマスはここで自分のオルガン伴奏で
子供達にオペラを歌わせる企画を立てているとのこと。

 

 

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↑この上にバルコニーがあります。写真撮らせて貰えば良かった。。
譜面台もいいですね!

 

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↑三年前にお届けしたシェルフとベビージーザスにも再会出来ました。

 

 

ほんとう素敵なピアノ教室。

Hさん、Kioからまた新たに家具達をお迎えくださってありがとうございました!

 

 

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余談。。

キャビネットは店の窓辺にあったのですが、
お届けの翌日、この窓から一頭の鹿が優しい眼差しで店内を覗いているという夢を見ました。

目が覚めてからも、あれ?ほんとに鹿来てたんだったっけ?と、一瞬だけ分からなくなって。。
幸せな夢でした。

 

 


 

毎日チャイを作って飲んでいたら・・・・

チャイを作って飲むのが習慣になりました。
もう5か月くらい経つのかな。

 

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15時の休憩に、淹れたてを一杯。
休憩出来なかった日には、夕食後に一杯。
就寝前になることもある。

とにかく毎日欠かさずに飲んでいます。

 

・使うスパイスは「シナモンスティック」と「カルダモン」と「クローブ」。
いずれも原形のものを。

・茶葉は、アッサムかセイロン。

・あとは牛乳と黒砂糖。

 

「原形スパイス」を使っているのがいちばんのミソのような気がするのですが、
とっても美味しく出来上がるんです。

作っているあいだキッチンに漂うスパイスの香りもたまらなく、
それでクセになって毎日毎日作り続けていたのですが、
飲み始めて半月くらいすると思わぬ効能があって。

 

掃除機掛けをしていて、姿勢を真っすぐにしようとしたときに
腰がツーンと痛くなることってありませんか?

あと私はしゃがむときに膝になんとなく違和感があったのですが、

それらがまったく無くなったんです。

 

年齢的にもそんなものだろうと思って
とくに気にすることもなくやり過ごしていたのですが、
無くなってみて初めて「あれ!?そういえば痛くならなくなったぞ!」ってなって(笑)

 

スパイスのおかげで血流が良くなったということなのかな。

それからもうひとつ、クローブに鎮痛効果もあるようで。

 

そもそもチャイを作るきっかけになったのが、クローブだったんです。

ある日、飲まないようにしていた鎮痛剤を何錠が飲むほどの歯根痛に見舞われ、
何か薬の代用になるものはないかと調べたときに出てきたのがクローブでした。

原形クローブ1個をただ頬張るだけなのですが、
なんと鎮痛剤以上の効き目がありました。!

リラックス効果もあるのか、
穏やかになりながら、いつの間にか痛みが消えている感じでした。

 

クローブがどっさり残ったので、
何かいい活用法はないかしら?と、またネットで見てみると
チャイのレシピが出てきて・・・・

その美味しさにハマって作るのが習慣になったチャイでしたが、
歯根痛が治まったのを思うと
膝とかの違和感が無くなったのもこのおかげなんだろうなと。

もともと風邪もひかないのですが、
それでも前より体調の良さを感じます。

そんなこともあって辞められません(笑)

 

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色々レシピがあるみたいですが、
私はこちらので淹れています。
https://mi-journey.jp/foodie/44058/ 

少しだけ手間がかかりますが、簡単ですのでぜひお試しください!

 

 

 

蓼科高原の休日

この間のお休みの日、
蓼科にあるお客さまの山荘にお邪魔してきました。

 

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中央道のインターを降りて街道を走っていると
いきなり視界が開け、
裾野までゆったり広がる山並みが姿を現しました。

陽にすっかり照らされて、赤っぽく霞んだ山々。

こちらで日々目にしている深い緑の山とはまるで違いますし
(三重の山々も神秘的で大好きなのですが)、

山と裾野の風景が醸し出す温かい雰囲気は、
買い付けで行くカリフォルニアに良く似ていて、
一瞬で好きになりました。

どうしてか胸が締め付けられるような、懐かしい気持ちにもさせられました。

 


お客さまの山荘は、木漏れ日が差し込む森の中にありました。

窓からは金色に輝く木々が続いています。

室内はモダンとクラシカルがとけ合って・・・

家具を運びながら、なんだかずっとそわそわが収まりませんでした(笑)

 

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ご主人が薪割りをされているということや、
森の中を一時間ほどお散歩するのが日課だということ、
この界隈の人たちはほとんど自炊をされているということなど、

お客さまご夫妻からお話をうかがっていると、
この森で生活を営まれているのがくっきりと感じられて、
それにも大いに共感というか感激したのでした。

 

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短い日帰りプランだったので
あっという間においとまする時間がきてしまいましたが、
早朝からキツツキが大工仕事にいそしむお話しや、
驚くほどの星空のお話しを聞いたからか、
とても長く滞在させていただいたような感覚になりました。

それともこの素敵な山荘では、時間の流れ方が違うのかな?

 

 

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街道には、コテージや丸太小屋を店舗にしたレストランやパン屋さんなど、
高原らしいお店が何軒かありました。

その中で来るとき気になっていたソーセージの専門店「ピーター」さん。
お客さまのおすすめ店でもあったので帰りに寄りました。

 

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外国に来たみたいな、楽しいお店でした。

 

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創業50年にもなるというのに、職人でもあるオーナーさんが売り場にいらっしゃり、
こちらが質問をすると熱心に答えてくれました。

 

求めた中の一品、スモークチキンは、
しっとりとしていて塩加減もちょうど良くて、とても美味しかった。

「ちぎったキャベツと一緒に食べるのがいいですよ。あとビールね」
と教えてくれたのでそうしてみたのですが、
なんか最高でした。

「骨は捨てないで。バターライスに入れてみてください」とのことでしたので、
冷蔵庫で出番待ち中です。

 

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そういえばKioの近くにも
かつて自家製ソーセージの専門店があったと聞いたことがあったなあ。
また出来ないかな。

チーズ工房とか、パン屋さんとか、お蕎麦屋さんとか、
いっぱいでなくていいので、あと少しだけ増えてくれたらいいのにな。

いつも思ったり、夫や地元の方ともよくしている話題なのですが、
蓼科を訪れてあらためてそんな思いを強くしました。

 

街道に建つお店は、
花や古道具なんかでアンティークやカントリーのしつらえに店先がされていて
それもとても良かったんですね。

Kioもよく青山高原へ向かったり、前の街道を走る人から
「ここにお店があるのが嬉しいんです」と言っていただくのですが、

「ああ本当にそう思ってくださってるんだなあ」
「これからも手を入れ続けていきたいなあ」って、
しみじみと思いました。

 

お客さまのFさんご夫妻、
この度は素敵な一日や思い出を本当にありがとうございました!

 

 

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ガーデンフェンス、完成しています!

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ガーデンフェンス、完成しております。

 

結局あれからも雨でしたが(笑)、
残りの工事・・ピケットを支柱に留める作業は
雨に濡れながらの方がかえって暑さしのぎになって良かったです。

 

Kioはお店屋さんですが、
“小さな世界”にするのが夢というか目標。

フェンスがついて、なんだか世界の入り口が出来上がったみたいな・・、
はたまた主人公である建物の引き立て役が現れたみたいな・・、
そんな感じになりました。

お客さまも楽しんでくださっていて、
それもとても嬉しい。

 

 

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フェンスは敷地の両脇にこしらえました。
トータルで12m作ったのですが、
間口が広いので、これでもまだあっさりしていると言えばしています。

ですので中央に立つ看板の脇にも増設しようかと思っています。
その時は左右のより低くしてもいいかも。

小さくなるし、何より要領を得たので、
次回は水木の休みを使って作れそう!

 

青写真では、
敷地全体をぐるりっと、今度は牧柵みたいな素朴な柵で囲う予定。

今でもカフェと間違って入って来られる方が多いのですが、
ここはなんだろう?と、ますます思われるだろうなあ。。

 


 

 

ガーデンフェンス物語

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白山町にやって来て7年半が過ぎました。

だんだんカタチになってきた店内と二階の住まいに比べると
おぼつかないのが外構。

草刈りに草取り。
正直なところ、そんな現状維持のための作業でいっぱいいっぱい。。

そこで今年の夏は長めに休みを取らせていただいて
念願たっだ柵作りをすることに。

 

アイアン、石積み、レンガ、
それに上がエレガントに波打った木製の柵・・・・

好きなガーデンフェンスは色々とあるのですが、
Kioの柵のイメージは最初から決まっていました。

先が尖った縦板を繋げた、素朴な白い木柵。
ピケットフェンスと言うのかな。
カントリーフェンスの定番、
これにしたかったのです。

 

ピケットは、
ホームセンターで買ったワンバイフォーの板をカットして、
バリを取ってから防腐剤を塗り、
オフホワイトにペイントして作りました。

そして、支柱を固定した沓石(くついし)を土中に埋めて、
支柱とピケットを横板で留めれば完成です。

 

長期休みが取れるのは、夏か冬。

「暑いの大変だけど、強風の吹く冬よりいいよね」ということで夏休みを選んだのですが、
お盆行事など諸々の予定が終わり、いざ作業にかかろうとするや、雨、雨、雨。
なぜに今年に限ってこんなに雨ばかり降るのか、、、、(苦笑)
 

それで店内で製材や塗装をおこない、
雨があがったのを見て土堀りをしたりして進めていたのですが、
けっきょく予定通りには終わりませんでした。。。

本来なら今日から営業再開だったのですが、
三日間延長させていただいた次第です。

水木が定休日なので、実際には営業は26日金曜日からとなります。

ご迷惑をお掛けして大変申し訳のないことです。

 

柵が完成したら、
ダイアリーかインスタグラムに載せたいと思っています!

ということで、今回の画像は9年前に旅したテキサスのコテージです。
ピケットフェンスが写っていたので。。。

 

 

個人商店が好き。

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さいきん面白いお店が増えてきているように感じます。

そう感じる店のほとんどは、個人規模のお店。

小さいけれど、店主さんの個性や想いが詰まっていて、
そこに魅了される。

たとえ自分の趣味とは違っていても、
そのとき買うものが無かったとしても、

そんな店に行ったあとは
そよ風に吹かれたような心地よさや
あるいは強い風に揺さぶられたようながつんとした後味が残って、
それが嬉しかったりする。

 

そんなお店、もちろん前からもたくさんありましたが、
このところまた増えてきてるなあって思うんですね。

 

さて、こうやって個人商店のことを頭に浮かべるとき、
いつも思い出す店が二軒あります。

時計を〇十年巻き戻しますね(笑)

 

一軒は二十歳の頃に出来てハマった、名古屋の東山にあったお店。

小さな二階建ての古い洋館を使った店で、
一階ではイギリスから仕入れた靴を、
二階では靴の仕入れのときにイギリスで見つけたという雑貨を売っていました。

飴色のコードバンの、ぴかぴかの紐靴を奮発して買いました。
木枠の窓から弱い光が入る狭い店内で、
靴の手入れの仕方を店長さんに教えて貰いました。

細い階段をあがった二階は
天井がとても低く一階以上に狭くて、外国の屋根裏部屋みたいな雰囲気でした。
そこには当時はまだ珍しかったローラアシュレイの食器がほんの少しだけ置いてあり、
「次来た時に無くなっていたらたいへん!」と、飛びついて買った記憶が。

 

もう一軒は、私が10代の頃に鈴鹿市に出来た雑貨屋さん。

オープンの知らせが地元紙に載っていたのですが、
「地図では分からないと思うので、ご来店の際にはお電話ください。
鈴鹿市駅まで迎えに行きます」とあり、
この時点でも不思議な店だなあと思ったのですが・・・・・

店は城下町の町屋が並ぶ界隈にあり、
店長さんのご実家の倉(蔵というより倉といった佇まい)が使われていました。

裸電灯を灯した暗い店内。

雑誌にはエスニック雑貨店とあり、
お香も焚かれていてそれ風だったのですが、
和骨董や昔のレコード、古着なんかも混じっていました。

店長さんは気さくな人でした。

この城下町は私が通っていた高校もあるところで、
こんな保守的な町に自由な雰囲気を持つ店が出来たことが本当に驚きで、
どうしてだか切ない気持ちにもなったのでした。

 

エスニックのお店は一年もしないうちに無くなってしまいました。
風の噂では期間限定でお父様から借りていたとのことでした。

靴を買ったお店は再開発で建物が取り壊されることが決まり
クローズしました。


あれから長い年月が経って、
たった数回しか行ったことのない二つの店が
いまだに何度も何度も頭に浮かんでくることが不思議。
でも思い出すと幸せな気持ちになるのです。

 

個人商店、すごいね。

今またじわじわ増えてきている。

個人商店、がんばれ。

 

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*写真はイメージ。買い付けのとき行ったアメリカのお店です。

 

 

お客さまのサロン

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家屋で言うところの「古民家リノベーション」ということになるのでしょうか、

お客さまがこのほど、お家の敷地にある古い小屋を改装して素敵なサロンをオープンされました。

 

Kioで以前に見て気になっていたというビューローを

事務のお仕事用、兼、サロンの家具としてお求めいただきました。

 

 

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イギリスのアンティークビューロー。

もとの梁を残した天井に、左官屋さんが仕上げたばかりの漆喰壁。

そして大工さんが新たに天然木を張った気持ちのいい床。

そんな、古屋リノベーションならではの空間に納まりました。

 

あまりのしっくり具合に、お客さまでありサロンオーナーの今井さんともども

「前からここにあったみたいですねえ」と、驚くと同時に、

ビューローの自然な姿に目尻がさがるばかりでした。

 

 

さて、こちらのサロンですが、

皆さま「バイオレゾナンス」という波動セラピーはご存じでしょうか?、

耳にされたことのある方も多いかと思うのですが、

 

・すべての物質は量子力学的にみると振動している

・それにより波動がでていて、それぞれが持っている周波数がある

・同じように人間の体の臓器や器官などにも周波数がある

・その周波数をコンピューターで計測して、体の不調や病気の原因を見つけ、正しい周波数に整える

 

ざっくりですが、こういった原理にかなったセラピーをメインでおこなっていらっしゃいます。

 

 

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ビューローのお届けとは別の日、

前回の記事のネムリゾートに向かう前です、

あちこち不具合がでてきた母を連れてお邪魔しました。

 

 

セラピー中「今夜のホテルの夕食は美味しく召し上がれるかもしれませんよ」と、
ちょっぴり不思議な言葉を放つ今井さん。

 

ホテルに着く頃にはそれもすっかり忘れてしまって食事をしていたのですが、

食が細くなってきた母が、どの鉢や皿に盛られた料理もすべてきれいに平らげています。

 

その時やっと今井さんの言葉を思い出し、二人でびっくりする場面がありました。

 

 

私もおまけで30分セラピーをして貰ったのですが、

視界にかかっていたモヤが晴れたような、

例えるならそんな感覚が体の中で起こったように感じたんですね。

 

それで「うまく言えないんですけど、なんだか“明るくなった”感じがするんです・・・」、

そう感想を伝えると、

今井さんにはそんな感覚もちゃんと伝わったようで、にこやかに頷かれていました。

 

 

バイオレゾナンス、

実は2年半ほど前、愛猫さくらが病気になった時から気になっていて、

さくらは受けられる動物病院を探しているあいだに間に合わなかったのですが、

こうやってご縁となったのもさくらが繋いでくれたみたいで嬉しいですし、

やはり良いセラピーなのだ!と実感することが出来ました。

また今度90分くらいのコースで受けてみたいな。

 

 

セラピースペースの反対側は、本がいっぱい。

ハンモックやカウンターもあるし、パーソナルチェアが何台か置いてあって、

カフェみたいな雰囲気。

 

この空間を使ってゼンタングルの教室なども開催されるとのことでした。

 

窓からの眺めもいいですし、今井さんの気さくで温かなお人柄もあって、

とても居心地がいいサロンです。

 

『ありすサロン』

津市庄田町にあります。

LINEのページがあるそうなのですが、

私がライン音痴なもので、、これ以上のお伝えが出来ずにすみません、、、

 

 

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今井さん、ありがとうございました!

またこれからもよろしくお願いいたします!

 

 

 

「焚き火カフェ」

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焚き火が好きです。

 

薪木が燃える炎を眺めるのも、

ぱちぱちという音を聞くのも好き。

 

 

でもなかなかそんな機会もなく、

ここへ(名古屋から白山町へ)越して来たら敷地でやろうと、

出来れば日常的なものにしたいなあと、

楽しみにしていました。

 

その頃ちょうど読んだ村上春樹の短編小説集に

海辺で焚き火をする男の話があり、

焚き火の一連の描写がとても丁寧に描かれていて、

そんなのにも触れたものですから、余計に楽しみだったのですが・・・・・

 

しかし店の周辺は、思っていたよりも民家や車の往来が多く、

夜に野焼きでもやっているのかと皆さんを不安にさせてしまうかも・・と思い、

焚き火の夢は諦めたのでした。

 

 

 

さて、先週のお休み、

ひとあし早い母の日の親孝行ということで

志摩にある「ネムリゾート」での一泊旅行に

母とふたり行ってきました。

 

 

 

 

 

サイクリングやカヤックなどが楽しめる体験型の施設なので

高齢の母向きではないのですが、

広大な森の中の宿でゆっくり過ごして貰えたらと思い

こちらを選びました。

 

ところが母、

「焚き火カフェなんていうのがあるわ」と、

フロントで貰ったパンフレット掲載のそんな珍しい“カフェ”に

思いがけず興味を持ち・・・・・

 

 

そんなわけで21時頃からだったでしょうか、

ホテルを出て、真っ暗な中を、薪が燃える匂いを頼りに(笑)、

こんもりとなった敷地の一角に設けられた「焚き火カフェ」へ。

 

 

 

 

キャンプファイヤーのような大きいのを想像していたのですが、

直径70㎝くらいの鉄の台での焚き火でした。

 

ところがかえってそれが不思議な感覚にいざなってくれて・・・

 

 

 

 

まあるい焚き火台のうえで薪が赤く燃える様子、

 

いつまでも見ていたくなりました。
 

母もそんな感じでした。

 

 

人生初の焼きマシュマロもさせて貰って、

振る舞われたコーヒーと一緒にいただきました。

 

いい時間でした。

 

 

 

 

 

日が経つほどにあの小さな焚き火が忘れられず・・・・

 

「これくらいの焚き火台でだったら、ウチの裏でも出来るよね!」

と持ちかけると、

慎重派の夫も賛成の面持ち。

 

 

ということで、移転して八年目にして、

焚き火の夢が叶えられそうです。

 

友人家族だけでなく、お客さまとも楽しめないかしら・・・と、

台も薪もまだ無い段階から早くも妄想中です(笑)

 

 

Kio的モノがあってシンプルな暮らし。

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以前に「モノは景色でもあり・・・」というダイアリーを書きました。

 

「きれいな景色を作るためなら、モノを積極的に取り入れても良いと思う」と

そんなようなことを書いて締めくくったのですが、

 

だからと言って際限なく・・・、

あるいはきれいな景色が目的で何でもかんでも取り入れるというのは

自分の中には今も昔も無いことで、

なんだか不完全燃焼の記事だったなあという思いがあり、

今日は続編と言いますか、加筆です。

 

 

生活で必要なモノ・・・

たとえばいきなりですが野菜ストッカー(笑)とか、傘立てとか・・・

そういったモノも私は景色の一部にしたいと思っているので

見ていて楽しくなるモノが欲しいのですが、

でも余分と見立てることも出来るモノです。

 

“余分”と見立てれば、野菜も傘も作り付けの収納棚に納めて・・・

そうするとすっきりとしたミニマムな暮らしになりますね。

私はそんな暮らしもまた良いと思っていますし、

そうやって出来上がった美しい空間も大好きです。

 

けれども“景色”と見立てると・・・、

 

私は野菜ストッカーにはビンテージのホーローのモノを、

傘立てもビンテージでアイアンのモノを使っているのですが、

 

すると、ホーローのストッカーがあるとエッグホルダーなんかもあればもっと楽しくなるなとか、

キッチンのワークトップには庭で摘んだ花も飾っておきたい、間接照明や蝋燭があるといい、

パンはアンティークのブレッド缶に仕舞いたい、

カッティングボードもアンティークの丸いのが欲しい・・・!、

とかなってくるわけです(笑)

 

でもうまく説明出来ませんが、

私にとってのシンプルな暮らしってこんな暮らしのことなんです。

 

ちなみに傘立ての上には小さな絵を飾っているのですが、

いずれ絵の上に小さな木のシェルフを取り付けたいと思っています。

 

 

一昨年だったかキッチンシンクを念願だった白い鋳物製のにしました。

 

それを機にモノはさらに増えましたが(それまでが少なかったというのもある・笑)、

でもホーローの鍋や水切りなどどれも愛着の湧く実用品ばかりですし、

そんなふうにするようになって、

モノだけでなくて生活が愛おしくなりました。

 

「赤毛のアン」とか「ターシャ・テューダー」とか、

ほんとうに理想です。

 

 

キッチンシンク下の収納はまだオープンのままなので、

ビンテージの布でカーテンを付ける予定。

 

そっくりにしたいとかでは全然なくあくまで様式として

アンの家(とくに「アンという名の少女」のアンの家!)みたいにまでなったら、

もうそんなにも欲しいモノも無くなるのかもしれないなあ。

 

キッチンも自分達で手作りしてやっているのでなかなか進みませんが(笑)、

完成した空間でゆっくり過ごしたりお菓子作りしたりする時間がたくさん持てたら

満足です。

 

(それでもなんとか6割くらいまで進んだことを良しとしよう。

そしてとりあえず8割がたまで出来上がったら、ひとまずはいいと思えるんじゃないかな!)

 

 

あれ??

モノのお話しから脱線してしまいましたね。。。

 

写真も以前のインスタグラムの使いまわしですみません。。

シンクにカーテンが付いたらまた載せてみたいと思います!

 

 

猫の日に。

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2月22日と言えば、猫の日。

 

今年は2022年。

年号までニャンニャンニャンということで、

「スーパー猫の日」と言われていたのですね。

(猫を飼っているのに、そこまで知らなかった。。。)

 

 

2月3月と公私ともにとても忙しくてなかなかダイアリーが書けず、

もう先月のことになってしまいましたが、、

 

猫の日間近のある日、

 

初来店のお客さまがいらっしゃったのですが、

入店されるなりKioをとても気に入って下さったんですね。

 

金彩されたイタリアのアイアンファニチャーであったり、

蓄音機キャビネットであったり・・・、

Kioの中でも個性的なモノにとくに感激なさいます。

 

 

 

なかなか目を向ける方の少ないこの騎士の壁飾りにも感嘆の声をあげられたので

びっくりしたくらいでした。

 

聞けば「インテリアが本当に大好き」とのこと。

お仕事も建築関係でした。

 

猫を飼ってらっしゃることも分かり、

猫談義に花が咲き始めたとき・・・・・、

 

お客さまの目がある燭台型のテーブルランプに留まりました。

 

 

 

 

そしてそのままその場から動かれなくなりました。

 

それくらいそのランプのことを気に入ってくださって・・・。

 

ランプの灯りがお客さまのお顔を優しく照らしています。

 

 

ランプはそのままお客さまの元へと行くことになったのですが、

お客さま、「このランプ、猫の日の記念にします」とおっしゃったのです。

 

それでまたびっくり。

 

うちは、新しいおもちゃを買っていつもの三倍くらい遊ぶ、ということをやったのですが(笑)、

お部屋で必要でもあるものを猫の日の記念に選んで

猫ちゃんと一緒に楽しもうとするお客さまの想いが素敵だなあと思ったのでした。

 

 

そして冒頭のようなお写真や、こんなお写真が届きました。

 

 

「猫の日にちなんでのランプ購入(一目惚れ)したら、ラーちゃんがいつも以上に輝いて感動です」

とのメッセージもいただきました。

 

ラーちゃん(猫ちゃんの名前)、ほんとうに輝いていますし、

ランプのことが分かってるみたいな感じがして嬉しくなりました。

 

 

 

なんだかじーんとなる写真・・・・

 

 

今年の猫の日、私にとっても記念の日になりました。

 

 

 

お客さまは鈴鹿市在住のKさん。

 

実は先日、新たにお求めいただいた家具のお届けにあがったのですが、

ランプ、お茶のテーブルに飾られた桜越しにちょうど見えていて

素敵な春の午後を過ごさせていただきました。

 

 

 

 

ラーちゃんはあいにくお昼寝中で会えませんでしたが、

 

 

お届けしたこのデスクのことも気に入ってくれているかしら?

 

 

Kさん、そしてラーちゃんも、どうもありがとうございました!

 

(公開が遅くなりすみませんでした、、、、)

 

これからも素敵な季節や記念日をともにお元気でお過ごしください!