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2021年4月

かわいいお客さん

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津市のとある大学に農業サークルがあり、

そこのメンバーの学生さん達がやっている畑がKioのすぐ近くにあります。

 

色んな作物を育てているのか忙しそうで、

店の裏の小道を

農作業の道具を手に、

ときには耕運機に揺られながら畑へと向かう

彼らの姿をよく見ます。

 

 

ある日のこと。

 

二階の窓から外を眺めると、

メンバーの女の子が珍しくイヌを連れて散歩していました。

 

イヌがいたんだ。それにしても大きいイヌだなあ。

いや、違う!?、

ヤギ・・・ヤギだ!

 

彼らがヤギを飼っていることも知ってたのですが、

それでもまさか一緒に歩いているのがヤギとは思わず、びっくり。

 

 

それ以来、何度かヤギのお散歩風景を見かけるようになり。

 

するとあるとき、外に出ていた夫が出くわして、

店内にいた私に大声で知らせてくれたのです。

 

 

 

 

 

生後5か月の子ヤギで、名前はハンゾウ君。

まだ少し前にやってきたばかりなのだそう。

 

他の子は散歩をしないのだけれど、

彼はさみしがり屋で、お散歩好きとのこと。

 

日頃は猫とばかり触れ合っていますが、

なんだか変わらないですね、

撫でると気持ちよさそうだし、

話しかけるとじっと耳を傾けて聞いている。

かわいい。

 

しかしそのうちに

その辺の草をむしゃむしゃ食べ始めたかと思ったら、

もう止まらない・・・・。

 

「ほんとに草を食べるんですねえ」と、

感心して、大学生の彼女にストレートに思ったことを言うと、

 

「雑草を食べてくれるから、ヤギがいるといいですよ」と言って、

ヤギを譲ってくれる農家さんの情報まで教えてくれました。

 

そんなに世話もかからないとのこと。

 

夫はここに越してきたときからヤギも飼いたがってて

(草を食べるからというより、どちらかと言うと動物好きが高じて・笑)、

その日の夜は、そんな話しで湧いていました。

 

 

ここでは夜になると鹿もやってきます。

 

森から道路に飛び出さないよう自治体の柵が張ってあるので

姿はめったに見れませんが、

キョン、キョーンって、高い声がよく聞こえてきます。

 

この辺りの山にはたくさんの鹿がいるみたいですが、

縄張りもあるでしょうから来ている子はきっと同じメンバーのはず。

 

そう思うと、彼らとも一緒に暮らしているような感覚にさせられます。

 

鳥も色んな種類のがいて、

ほんとうにみんなで一緒に暮らしているみたいなのです。

 

 

さみしがり屋のハンゾウ君も、鹿たちも、

今夜もいい夢を・・・・・・・