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お客さまのお家に、差し色の家具をお届け

「差し色になる家具を探しています」

 

Kioにはそんなお客さまのご来店も多いです。

 

 

今回ご紹介するのは、

お探しアイテムは「パソコン用のデスク」でしたが、

完成後のリフォーム空間を引き立てるために「色味も欲しくって」とのことで

ご来店になったお客さま。

 

 

 

こちらのアンティークブルーのデスクをお求めくださいました。

 

 

 

さて、お届けしたのは、こんな空間。

 

 

 

 

木工の造り付け家具や、

黒いモザイクタイルをあしらったカップボード、

市松天井など、

創作的なリフォームがされたダイニング。

 

 

 

 

 

 

この美しい造作やデザインを手掛けたのは、

ときどきダイアリーにご登場いただく白山町の家具職人・森下さん。

 

タイルは腰壁にまでなっていて、お店のような雰囲気ですが、

じつはこちら、松阪市にある森下さんのご実家なんです。

 

 

ご実家が建ったとき、森下さんはまだ駆け出し時代だったみたいで、

今回、満を持してのお仕事となったのだそう。

 

タイミングって、いちじは逃してしまったかのようであっても、

また巡ってきたりもするものなのですね。

 

お母さまもとても嬉しそうでした。

 

 

そんなお母さまが「これだわ!」と、

Kioでひらめいてお求めくださったデスク、

こんなふうに設置されました。

 

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フレンチスタイルの子ですが、すんなりとけ込んでくれました。

 

 

黒いタイルが、青や墨色がかっているからか、

デスクのくすんだブルーと良く似合うんです。

もちろん家具や、ランプのフォレストグリーンの色味とも。

(ランプはガラス作家である森下さんの奥さまが、今回のために手掛けられました)

 

そんなことを言うと、

「そうなんですよ!僕もタイルと響き合うだろうなあって思ってたんです」

と、森下さん。

 

それを聞いて、またにこにこと嬉しそうに、お母さま。

 

 

 

お家のそこここには、森下さんの作品が。

 

 

 

 

 

 

 

若い頃、インテリア好きの友達と、

「好きな部屋や家って、こうこうこうで、こんな感じ」って、ひとしきり話したあと、

それではまだ足りなくて、

今度は「実家はどんな感じだったら嬉しいか?」ってテーマになったことがありました。笑

 

そのとき私の頭に浮かんだのが、

森下さんの実家のような家でした。

 

 

帰り道。

 

そんなことを思い出して、夫に話すと、

夫もああ分かるみたいに「うん」と返事をして、

「いい家だったね」とふたりで言いながら、

 

この日は開店前のお届けだったので、

朝の里山の道を、Kio目がけて気持ちよく走って行ったのでした。

 

 

 

以上、お届けのダイアリーでした。

 

お母さまと森下さん、

本当にありがとうございました!

 

白山町の休日

昨年に続き、

今年の夏もまた実家の両親やきょうだいの家族たちと一緒に

近場への一泊旅行に出かけました。

 

 

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父はこの春にも入院することがありました。

代わる代わるに病院へ様子を見に行く私たち。

 

「お父さん、こんなに心配して貰って」と言う母に、

「それでこうやって、みんなが集まることが出来て、すてきなことじゃないか」と、にこやかに父。

 

「もう、そんなことを」

入院中の高齢者って、意識がいつもと少し違ってしまうものなのか、

それとも父に限ったことなのか、、

なんだか半分ひとごとみたいに言う父に、苦笑しながら母がそう返しました。

 

私たちも苦笑いでしたが、

でもそうかも、父の言うように「すてきなこと」でもあるかもって思いました。

 

 

 

そして昨日おととい。

 

訪れたのは、私にとっては近場も近場、

白山町(すなわちKioがある町)です(笑)

 

「ココパリゾート」という、ゴルフ場に併設されたリゾート施設へ。

 

 

地元のひと達から

「あそこは素泊まり客も多くてね。温泉もあるし、白山に帰省してきた子ども一家なんかがよく利用してる」

と聞いて、

 

ウチはその逆バージョンだけど、

両親達にココパで素泊まりして貰って、

あとの時間は白山町でゆっくり過ごすというプランもいいなあと。

 

しかし、二食つきの宿泊のほうが父がゆっくり出来ると思い、

それでけっきょく通常の一泊旅行、

ウチだけでなく、鈴鹿に住むみんなにとってもすごい近場へのトリップとなったのでした。。

 

 

 

 

 

 

しかしゴルフ場の開放的な雰囲気もいいですねえ。

 

ゴルフはやらないですし、これからもやる予定はないので想いだけで終わってしまいそうですが、

世界中のコースを巡ってみたいくらい、

ゴルフ場そのものに昔から惹かれるものがあります。

 

 

ホテルの部屋からは、

ウチからだと森に阻まれてほとんど見ることの出来ない

青山高原の稜線や風力発電の風車が見晴らせました。

 

 

 

夕食までのあいだ、

いちぶはプールへ、

残った者は、ちょうど甲子園で試合中の三重県代表「白山高校」のテレビ観戦。

 

「白山町で白山高校の応援することになるなんて、不思議だわ」と母。

 

相手は「愛工大名電」です。

よりによって、「名古屋 VS 白山町」なんてね(泣)

内心、どっちも応援したい私。。。

 

 

 

 

 

 

夜はフレンチレストランのバイキングを選び、

食事制限のある父の食事を、管理栄養士の姪っ子にピックアップして貰いました。

 

家には猫たちがいるので、夫は食事のみの参加。。

去年はそれも出来なかったので、今年、超近場で良かったことのひとつです。。

 

 

 

翌日。

 

ぎりぎりまでゆっくりしたホテルをチェックアウトして、

ホテルからココパリゾートのゲートまでの長い私有地を進む道すがら、

 

ゴルフ場のきれいなグリーンや、遠くまで広がる白山町の自然を見つめていた父が、

「ほんとにいい移転先が見つかって良かったな」と

車で隣同士だった私に言いました。

 

 

 

 

こちらに来て良かったと思えることは枚挙にいとまがありませんが、

半面、不利なことだって当然あります。

そんななか父に良かったと思って貰うことが出来て、

なんだかこれも親孝行かなと思いました

 

 

ココパを出て、

産直の店で買い物をして、

「ココパシェフ自信作」とのことで売店で買ってきたホールのニューヨークチーズケーキをKioで切って

(ほんとに美味しかった!)、

しばらくKioで過ごしたあと(アンティーク家具や猫たちがおもてなしです)、解散。

 

有志で風車を見に、青山高原の山頂へ行きました。

 

 

 

 

 

「雲がつかめそう」と、

風車よりその上にある雲が気になる様子の母。

 

 

 

 

 

山頂の気温は28度。

もうトンボの群れが出ていました。

 

 

 

白山町の休日もなかなかだったなあ。

 

二階の住まいを早く完全にリフォームして、

ここをゲストルームとしても使えるようにしたいな。

 

こういう場所なのだから、

食事やデザートもみんなで手作りして、

川で遊んだりして・・・・・・・・・

 

次の夏に向かって、さっそくそんな思いが芽生えています。

 

 

「フォックス・ハント・テーブル」って?

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今日はHPにこんな珍しい形のコーヒーテーブルをアップしました。

 

 

 

暖炉の前に置くためのテーブルです。

 

 

商品説明文でも謳っていますが、

暖炉を囲みながら軽食をとったり、

コーヒーやお酒を飲んだり出来るよう、こういう形になっているようです。

 

 

6月の買い付けのときに、

これを買い付けたディーラーのマダムから教えて貰ったのですが、

それまで形は目にしていたとしても、

そんな目的のために作られたテーブルだったなんて知りませんでした。

 

 

しかし、インターネットで調べてもあまり情報が出てきません。

 

それで、「暖炉」というのは省いて

他のワードを色々と組み合わせて検索を続けていくうちに、

「フォックス・ハント・テーブル」という何やら貴族チックな名前で、

これと同じ形状のテーブルが出てきました。

 

“狩猟を終えて館に戻った男たちが

軽食やコーヒーなどをとるために集まるテーブル”とあり、

やはりつまりは、暖炉を囲んで使うものということで正しいみたいです。

 

 

ルネサンスの時代には

木箱形なのに、凝った彫刻がふんだんにほどこされたものがあり、

それは何かというと婚礼衣装を入れるためだけに作られたものだったりとか、

 

「変わったものだなあ」と思っても、

突拍子もなく作られたものは何もないというのが面白いです。

 

 

 

 

 

さて、そんなフォックスハントテーブル君ですが、

生活空間で普通にコーヒーテーブルとして使っても楽しいと思うのです。

 

HPの説明文にもそんなふうに書きましたが、

実例までは載せられなかったので、

こちらでご紹介をと思いまして・・・

 

 

 

 

 

店内で撮ったので、実例といっても多々ムリがありますが。。。

 

 

 

 

アンティークのセティにも合いますし(写っているセティはSOLD OUTしています)、

布張りのチェスターフィールドやクラブソファにも似合いそう。

 

 

 

ということで以上、今回のダイアリーでした。

 

なんだか暑いのに、暖炉暖炉ってすいませんでした。。。

 

お客さまの素敵な寝室

 

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まるで洋書のページを眺めるかのようなお部屋・・・・・

 

こちら、Kioのお客さま「lady」さんの寝室です。

 

 

インターネットからビンテージのチェストをお求めいただいたのですが、

 

 

 

 

二つの画像で違うところにお気づきでしょうか・・

 

 

そう、色。

上ではチェスト、ひきだし以外が水色になっていますね。

 

「白とグレイと水色が好き」とおっしゃるladyさんが

もともと白一色だったのをご自身でペイントされたんです。

 

 

先にお持ちだったサイドテーブルの水色に合わせてペイント。

 

 

 

リメイク時の画像もお送りくださいました。

 

 

「私もペイントやってみたいけど、いまひとつ自信がなくて・・・」

そんなふうに言われるお客さま、多いですが、

室内でも出来てしまうことをladyさんが教えてくれます。

楽しそうな雰囲気も伝わってきませんか!

 

 

 

 

「好きなモノを詰め込んだだけなんです」とおっしゃいますが、

プロのデコレーターが手掛けたお店みたい・・・!

 

 

フランスの中学生くらいの女の子の部屋をイメージしながら、

ご自分が居心地の良いスペースを作ってらっしゃるのだそう。
 

 

そしてお部屋のなかには小学生の頃からの雑貨もまざっているのだとか。

 

こんなエピソードひとつ聞いただけなのに、

持っているモノを総動員して、

足りないと絵を描いたり色を塗ったりした紙で手作りした飾りを壁に貼ったりして、

部屋づくりに夢中になっていた子ども時代がよみがえり、

なんだか切なくも幸せな気持ちにさせていただきました。

ladyさんのお部屋のマジックなのかしら!

 

 

 

 

私などはこの中で買い付けもしたくなりますね(笑)

 

 

ladyさん、本当にありがとうございました!

 

 

さいごにladyさんのインスタグラムをリンクします!

https://www.instagram.com/lady_etoile0823reinette_1204/

 

お客さまのお店/四日市『napa』さん

 

 

四日市に『山画廊』さんという老舗の画廊があります。

 

こちらのオーナーの奥さまが昨年10月、

山画廊さんの入るビルの三階に

『napa』というギャラリー&セレクトショップをオープンされました。

 

 

造り付け什器を担当したのは、

白山町の家具職人・森下さん。

 

以前ダイアリーで、お家のご紹介をさせていただいた方です。

https://www.kio-deco.com/blog/2017/12/post-44.php

《↑そのときの記事》

 

 

「ぜんぶ造り付けにするんじゃなくて、既製品も使ったらどうでしょう」

と、ご提案をされた森下さん夫妻に伴われ、

昨年のある日、山氏と奥さまがKioにご来店くださいました。

 

 

日ごろアートに触れられている奥さまのチョイスはとても面白く、

瞬時に決められたのが、

冒頭の画像のお馬さんでした。

 

19世紀ロンドンの遊園地からの出物です。

 

それから、アンティークの靴の木型。

 

そして、メキシコ製のアンティークキャビネット。

 

 

これら、オープン前に納品させていただいたきりで、

オープン後は「行きたい行きたい」ばかりで、かなか機会がなかったのですが、

先日やっとうかがうことが出来ました。

 

 

 

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ギャラリーらしい計算美の中に、

小さな遊園地が同居してるみたいな、

とても素敵なお店でした!

 

 

バルーンのようなランプは、

ガラス作家さんにイメージを伝えて制作して貰ったという

napaさんオリジナル。

形もだけど、ガラス、どれもすごいいい色だったなあ。

 

 

そしてお馬さんの左側の什器、

ボックス型のものと階段型のものと並んでいますが、

どちらも森下さん作です。

 

 

ボックス型のほう、

電灯があるのに何も陳列されていない空間がありますが・・・・・・・

 

 

 

 

ここは何と、“番台”なのです!

 

 

 

 

こんなのを思いつくオーナーさん(奥さま)。

それを形にする森下さん。

これもまた現代アート、お二人のコラボ作品ですね!

 

(この中にいるの、ぜったい楽しそう。

私も店にこんなのあったらなあ。。。)

 

 

 

napaさんは、

「どこにもない、見たことのないショップ」を目指してオープンしました。

 

国内外問わず足を運んで、ときに熱心に掛け合いをして

集めてこられた作家モノや衣類をはじめ、

オーナーさんデザインによるオリジナルアクセサリーが並んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

従姉といっしょに行ったのですが、

「どれも欲しくなってくるね」と二人して困ってしまいました。。

 

(Kioもお客さまにこう思っていただけるように、もっと頑張ろうと思いました)

 

 

私がいただいたのは、NYからやってきたというポシェット。

 

 

ちょっとビンテージっぽいところがツボでした。。

 

 

 

napaさんは近鉄四日市駅から歩いてすぐ。

 

お出かけの際には、

様々な展覧会を精力的に開かれている二階の山画廊さんとぜひコースで!

 

 

ギャラリー&セレクトショップ

napa

三重県四日市市安島1-6-13
ポポロビル3階

 

*営業は木・金・土ですのでお気をつけください*

 

 

 

 

お馬さんが載っているのが、前述のメキシコのキャビネットです。

 

お店の象徴のようにして貰ってあり、ほんとに嬉しかった。

 

 

napaと山画廊の両方のオーナーさん、

そしてご紹介くださった森下さん、

どうもありがとうございました!

 

Kioの夏だより

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暑いですね。。

 

 

いちおう?避暑地でもある白山町。

 

例年だと、どんなに暑い日でも

前の森はフレッシュな空気がわんさかで、

 

それで二階の住まいは、

窓に向けて扇風機をかけておくだけで

反対側の窓から涼風が取り込まれ、

部屋をなかなか快適に過ごせるまでにしてくれていました。

 

 

ところが今年の、というか昨日からの暑さ、

街なかにいるのとまるで変わらず、

扇風機による天然クーラー作戦もまったく歯(羽?)が立ちません。

 

 

こうなると、二階で生活している猫たちがピンチです。

 

そこで昨夜急きょ、

簡易的に取り付けが出来る窓用エアコンを買いに走りました。

 

 

今朝から取り付け。

 

うちの窓が規格外だったため、

エアコンを支える枠をカスタマイズする必要がありましたが、

なんとかうまく設置が出来、

猫たちも難を逃れました。

 

 

そんなことがあり、今日はHPへの商品アップがお休みになり、

誠に申し訳ありませんでした、、、

 

(もちろん終日エアコンにかかっていたわけではなく、

昼には終えていたのですが、

撮影はだいたいいつも自然光のまわる午前におこなっているため、

今日は出来ませんでした)

 

 

 

そんな炎天下、

エントランスをじっくり眺めて帰ってくださるお客さまがいらっしゃり。

 

夏になってから植物が減ってきていたエントランス。

「何かひとつでも・・・!」と思い立ち、

アンティークのライオン壁泉に寄せ植えして、

夏のおもてなしポットを作ってみました。

 

 

(なんか、見切り品みたいな子ばかり買ってきたら、

かかったお花代、ぜんぶで270円でした。。。

弱った花や葉っぱを丁寧に摘んであげたら、ぜんぜん元気です!)

 

 

 

 

 

 

明日も酷暑みたいですね。

 

どうぞご自愛ください!

 

 

入荷後の店内にて

皆さまのところは雨は大丈夫でしたでしょうか。

 

 

先日の地震のときもそうでしたが、

被害や警報のでている町の名前を聞くと

そこにはかならずと言っていいほどお客さまがいらっしゃり・・・・・

 

 

今回の災害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。

 

 

 

 

入荷後ということで、おととい店内の写真を撮ったのですが、

今頃のアップに。。。

 

 

 

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買い付け紀行に載せたアンテークのホールツリーは、

店頭でさっそくご成約となりました。

 

 

 

昨日、ジャンルは違うのですが

ビンテージのバイヤーさんがお買い物に来てくださり、

いろいろとお話し出来る機会がありました。

 

 

これは何もビンテージやアンティークだけに限ったことだとは思いませんが、

古いものを買い付ける私たちとしては

「昔のものの作りのすごさ」というところに話の方向がいきます。

 

私が「タイムマシンがあったら、昔の家具工房や工場に見学に行きたい」と言うと、

彼女も(彼女は家具ではありませんが) 「私もじっさいにどうやって作っていたのか見てみたいです!」と。

 

 

そんな夢のような妄想をまじえつつ、

彼ら(ビンテージやアンティーク)のことをもっと良く知って、

もっと伝えていけるようになりたいですねと

意見が一致しました。

 

 

もっとたくさんのことを話しましたが、

いつもこんな「もの」に関する話をしていると、

趣味を超えて、生活や社会・・・すべてのことにつながっていくんですね。

(すべてと言うとちょっとあれですが・・・・)

 

 

これまでもそんなことを書いてきたような気がしますし、

手短にも書けませんので、

これからも折に触れて書いていければいいなと思います。

 

 

 

 

買い付けのフォトと、お知らせ

まずはお知らせから。

 

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買い付けのコンテナ、

長い航海を終えて、三日前に名古屋港に到着しました。

 

輸入の許可もおととい無事に下りまして、

明日の朝いちからKioにて荷下ろしです。

 

 

HPにアップする商品が少なくなってきていたこともあり、

夢にまで見た(ほんとに見たんです・笑)コンテナ。

 

なんだかプレゼントが届くみたいに楽しみです。

 

 

つきましては6日の金曜日まで、

またいつものように開梱&ディスプレイ作業などの準備で

臨時休業となります。

 

恒例のこととはいえ、

ご不便ご迷惑お掛けして申し訳ありません。

 

 

新着のビンテージ&アンティークたち、

店頭お披露目と、HPへの商品アップ開始は

7日土曜日からです。

 

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

少しですが、買い付けのときのフォトを。

 

 

 

↑カントリー系に絞ったアンティークモール。

 

2005年、初回買い付けの初日に訪れて以来、

毎回ではありませんが、ずっと来ています。

 

ここ独特のムードや匂いがあって、

初めてのときに受けたテーマパークに来たみたいな感動は

13年経った今でも変わりません。

 

当時の買い付けノートに、

「こんなアンティークモールをやりたい!」と書いてありますが(笑)、

それくらいのインパクトでした。

 

 

 

 

↑ロリーのウエアハウス。

このあいだ好評だったので、追加で一枚。

 

“トレス・シック”という言葉をよくディーラーのマダムが使います。

トレス=過剰なんだけれども、シック=上品。

好きな言葉です。

 

 

 

 

 

↑『デッドプール2』の看板がLA中に溢れていました。

 

セブンイレブンともタイアップしていて、

店内にはデッドプールの顔入りのポップがいっぱい。

 

なんでもセブンイレブンのアプリでポップのコードを読み込むと、

スマホ画面に現れたデッドプールが

色々ナビゲーションをやってくれるという仕掛けだったみたいです。

 

 

 

 

 

↑画像が荒くてごめんなさい。。

 

フリーウェイ10号線。

遠く、山越しにダウンタウンLAの摩天楼が見えるスポットがあるのです。

(霞んでますが、分かりますか・・?)

 

「ビルって、山越しに見えたりする?!」と初回からずっと不思議に思っているのですが、

今回、渋滞で止まったのを機に、初めて写真が撮れました。。

 

 

このとき、バンの荷台に載っていたビンテージたちが

こないだから名古屋港で待機しているというのも、

不思議な感じ。。。

 

早くコンテナの封を切ってあげたいです。

 

 

 

それではお知らせかたがた。

 

今回も店頭、そしてHPにおきましても、

皆さまのご来店を心よりお待ちしております!

 

アメリカ買い付け紀行『19世紀のホテルの界隈で』

ある日の買い付け。

 

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まずやって来たのは、

19世紀に建てられたホテルや建築物が集う町。

 

 

 

 

これらを囲むようにしてアンテークディーラーが点在しています。

 

 

 

 

 

 

はじめてのところをまず訪れてみたのですが、

こちらでもチョークペイントを扱っていました。

 

 

杢目を残したフレンチスタイルの洒落たチェストがあったので駆け寄ってみると、

天板に輪ジミがたくさん付いていて・・・。

 

するとすぐさまディーラーのマダムがやってきて、

「これね、ちょうどこれからペイントするところなのよ」とのこと。

 

オリジナルを再現するレストアも素晴らしいですが、

ペイントしてリメイクするのもまた素敵な方法だと思う。

 

なかなかそこまで手がまわりませんが、

Kioでもスポット的にやっているリペイントを、

少しずつでも拡大していきたいです。

 

チョークペイントは、私たちをそんな気持ちにさせてくれた塗料です。

 

 

 

 

 

 

ホテルを挟んですぐのところに、

次に行くアンティークモールがあります。

 

前々から中の様子を見てみたかったホテル。

ちょっと通り抜けさせて貰って、モールに移動することに。。

 

 

 

 

 

通り抜けるだけではあれなので、

ホテル内にあるカップケーキの店で買い物を・・と思ったのですが、

すごい人だったので断念。

 

いつかゲストとしてゆっくり滞在してみたいものです。。

 

 

 

 

 

 

モールには、先のホテルからの出物と添え書きされたアンティークの椅子があり、

ちょっとびっくり。

 

ホテルは映画のロケでもよく使われてきたのだそうで、

どこか40年代のハリウッドの香り漂うこの椅子は

きっと良く似合っていたんじゃないかなって思います。

 

縁を感じて、心意気で買い付けました。

(というのも、少し高かったので・笑)

 

 

 

モールは、地下にも売り場があります。

 

建物はもともとデパートだったのかな、

地下へ続く広々とした階段には、真鍮の手すりが付いていて、

足もとには絨毯が敷き詰めてあります。

 

階段を下りると、左手にはイギリスの重厚な家具でしつらえられたレストランがあって、

ここの地下へ行くのはなかなか気分がいいのです。

 

 

モノも何点か見つかり、嬉しい気持ちになっていると、

かかっていたラジオから

リンゴ・スターのバージョンの「You're Sixteen」が流れ始めました。

 

この曲のオリジナルが大好きなのですが、

モールの雰囲気と相まって、リンゴバージョンも素敵でした。

 

 

 

 

 

 

別なディーラーでは、ヘンレドンのビンテージソファが見つかりました。

 

椅子モノのいい買い付けが出来ると、

責任が果たせたような気持ちになります。

 

 

 

 

 

 

 

ホテルのある町では10軒のディーラーをまわり、

大きく移動して、次は10年ぶりくらいの町(上の画像)に行きましたが、

今日はホテル界隈でのお話ということで

これで締めくくりたいと思います。

 

 

ちなみに次の町でもまずまずの数の出物がありました。

何度か行っていたアンティークモール、ちょっと迷路みたいな間取りで、

「そういえばこんなだった!」って、懐かしかったです。

 

ここでは「You're Sixteen」のオリジナルがかかってくれてたら

嬉しかったところ(笑)

 

 

 

アメリカ買い付け紀行『ロマンチックに癒された日』

今日の買い付け紀行は、

南カリフォルニアでの、ある日のひとこまです。

 

 

 

 

ロリーのウエアハウスに行くと、

とてもロマンチックな雰囲気になっていました。

 

 

理由なら分かります!

 

 

じつは数日前、

「THE SHABBY CHIC」のオーナーで

シャビーシックスタイルを世界中に広めた女性、

レイチェル・アシュウェルさんを招いてのイベントがここで開かれたからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女の新刊出版を記念してのトークライブだったみたいで、

 

私のところにもロリーから招待メールが届いていて

行きたかったのですが、

アリゾナのアンティークイベントと日が重なり、

残念ながら参加することが出来ませんでした。

 

 

 

代わりにロリーから写真をいっぱい見せて貰いました。

 

 

「ここでトークライブをやったの」と言う写真には

色が濃くて上品なピンク色のテントが写っていました。

ウエアハウスの裏庭に特設会場を作ったのだそうです。

 

 

ラベンダー色のアイシングをかけたクッキーが、

一枚一枚透明な袋に入れられ、

大きなパネルに隙間なく張られた写真もありました。

 

「ロリーたちが作ったの?」と、びっくりして聞くと、

「いいえ。これだけはベーカリーに頼んで用意して貰ったの」とのことでした。

 

 

 

 

 

 

 

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シャビーシックなチェストのひきだしに飾ったドライの薔薇が

このディスプレイごとすごく素敵だったのですが、

 

本を買ったひとには

ドライになる前のこの薔薇を何本か挟んで

手渡していたのだそう。

 

 

ロリー、

アン・シャーリーみたい。。。

 

 

 

 

 

 

イベントが終わったあとも、ディスプレイの手直しに余念がありません。

 

 

 

 

 

 

↑アンティークのピンクの扉。

パリからやってきたばかりなのだそう。

欲しかったけど、金額的に折り合いがつきませんでした。

 

 

 

 

でも、こんなキャビネットが手に入りました!

フィレンツェシリーズの、ペイントバージョンです。

1930年代製。

 

 

 

 

 

 

じつはこの日が今回の買い付けで

いちばん過密スケジュールでハードだったのですが、

ロリーのところがほんとに癒しになって、

いちばん幸せな日でした。