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こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージのテーブルランプ。
アメリカの老舗ランプメーカー「アラジン」社製。
1941-42年製造のものです。
ルーサイトのような質感のガラスボディに、ノスタルジックな明かりを灯らせてくれるペーパーシェード。 レトロでモダンで、シックでロマンチックな・・・・。何とも素敵な一台です。
ボディは『alacite glass』と呼ばれているアラジンが特許を持つガラス。アラジンとルーサイトを掛け合わせた造語ではないかと思います。 ピンクがかったミルクガラスは、表層部分が透き通っていてオパールセントのようで、そして薄っすらとマーブル模様も入っていて、まさにルーサイトのような魅力に富んでいます。 造形も素敵。
革の手袋や、羽根飾りの付いたカクテルハットを載せたバニティの上に佇んでいたような、そんなイメージ。 バニティ(ドレッサー)の上に載せるランプ、こんなのはいかが? 鏡や額絵をバックに、コンソールやチェストなどの上にデコレーションしてみたり、小ぶりなデスクのランプをあえてこんなのにしてみてもいいですね。 シェードはオリジナル。上が少しすぼまった筒型で、ワイヤーの骨組みに紙が巻き留めてあります。 内側の上部に電球を挟み留めるためのワイヤークリップが付いた仕様です。 キャメルのような色に、雪柳のような模様(この模様のところだけ、起毛した紙が貼ってあります)が入って、オリエンタルな面持ちで、当時らしさが漂います。 点灯させると、とても柔らかくて温かい明かりとなります。 上下に布テープが巻いてありますが、接着剤の痕が滲んでいます。(画像でもご確認いただけます) 電球は市販のE26口径のものがお使いいただけます。(白熱球・LED球・電球型蛍光灯など) 最大100ワットまで対応しています。 ソケット部分でのオンオフ式です。 ソケットは、外側の金属部分だけオリジナルのものを残して、内側の電気部分だけ新しいパーツにメンテナンス交換いたしました。 その際にコードも透明のものに交換済みです。 ボディとベースは一体成型。 ベースは多面カットがほどこされていて、香水瓶のように洒落ています。 短い脚が四本付いていて、コードは脚と脚の間をくぐります。
商品数:0点
合計(税込):¥0