東京都世田谷区にお住まいのIさん。
7年ほど前、
Kioが名古屋の店舗だったころですが、
お友達(そのかたもKioのお客さまです)と一緒にご来店いただいたことがあり、
それ以来ずっとご贔屓にして貰っています。
宮廷スタイルやネオクラシックのものをよく選んでいただいていますが、
その中にはハリウッドっぽさ漂うものも。
そんなIさんが、先日お部屋の写真を送ってきてくれましたので
お願いをして今日はそちらを掲載させていただくことに。
この空間は家具から小物まで、すべてKioでお求めいただいたものでしつらえられていました。
ベースはどれもクラシックなのに、ハリウッドぽい彩りがあると、
デザイナーや俳優など海外のアーチストの部屋のような雰囲気になりますね。
リビング。
海外生活もおありだからなのか、Iさんのおうち、日本じゃないみたいです。
壁面装飾もそうですが、家具でレイヤードをつける空間づくりとか。
ミニマム空間でなく、
マキシマムな空間であっても、空間に広がりを感じさせる、
そんなしつらえが出来ることをIさんが教えてくれました。
肘掛け椅子、リビングボード、円形ガラスの小さなテーブル、二台のテーブルランプを
Kioでお求めいただきました。
夜の感じ。
こちらもKioでお求めいただいたもの達がいくつか集うコーナー。
そしてこちらも・・・・。
セクション分けされたダイニングもいいですね。
「食堂」と呼びたくなります。
ニードルポイントの椅子も素敵だなあ。
(こちらはKioでお求めいただいたものではありません。念のため。。)
Iさんのお家、
たとえばもし30年後に見たとしても、「きれいだなあ」って思うんだろうなあ。
“自分のスタイル”を見つけること。
それは美しいことでもあるし、
長く付き合えるものを選ぶことは、詰まるところエコにも通じていく・・・。
よく考えることなのですが、
Iさんのお家を見ていたらそんな考えがまた頭に浮かんできました。
Iさん、今回はご協力どうもありがとうございました!
冒頭のコーナーの、夜の様子。