JavaScript を有効にしてご利用下さい.
こちらの商品はSOLD OUTしました
アンティークのチャイルドチェア。
1900年初頭頃(あるいはもう少し前)のものです。 生産国がはっきり分かりませんが、アメリカか、そうでなければイギリス製ではないかと思います。
カントリーウエスタンな面持ちと、ビクトリアンな品格を併せ持った作品。
背もたれから座面にかけては、プレスバックチェアと同様の作りですが、こちらは三段階のフォールディング(折り畳み)機能がついています。 持ち運ぶための折り畳み式とは異なり、ハイシートからローシートへ、そしてさらにはロッキングチェアに様変わりする機能です。
背もたれの背後には持ち手、脚には車輪が付いていますが、ロッキングにしていない時には、バギーにもなる仕様。
こんな機能を持ちながらも、佇まいはシンプルで美しく・・・・。 作りとデザイン。クラフトマンシップがすべてに息づいた逸品です。 チャイルドチェアを超えて、ただあるだけで説得力がある、そんな存在ではないでしょうか。
チャイルドチェアとしてはもちろんですが、ぬいぐるみや人形の椅子にしたり、トレイに小物や植物を飾って、レースなどシートに積み上げたりして、ディスプレイに用いても素敵です。
ショップのインテリアにもぜひいかが?
材質はオーク。
トレイは回転式。スムーズに動きます。
座面はウィッカー(籐編み細工)。しなやかさと強度の両方があります。丈夫な作りで、現在の状態も良好です。
車輪はスチール製。インダストリアルな風貌が格好いいです。
脚のストレッチャーも効いており、しっかりとした、そして経年を思うと良い状態です。
商品数:0点
合計(税込):¥0