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こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージのリビングテーブル。
1960-70年代頃のアメリカ製です。
湾曲した付け根、そしてそれ以外にも多用な曲線づかいがされた猫脚は、ルイ15世の様式美が感じられる仕上がり。
そんな宮廷のスタイルをあくまでもすっきりと極力飾り気を省いて、日々の生活にしっくりととけ込むようにと手掛けられたのが伝わってくる・・・こちらのテーブルはそういった一台。 白いペイントがぴったり似合っています。
縁が持ち上がって、トレイのように仕立てられた天板も、グラマラスな脚とバランスが良く取れています。 ティータイムが楽しみになりそうな佇まいです。
サイズもいい。 2人掛けにも3人掛けにも、それにゆったりとした1人掛けを二台並べたセッティングにも上手く馴染みます。
フレンチアンティーク家具でしつらえた空間をはじめ、60年代頃の温かい花模様のソファや、トワルドジュイの張地を張ったソファなどに合わせたら、とてもお洒落だと思います。
材質はウォールナットかと思います。
縁はモールディング仕上げ。
色はオフホワイトとアイボリーの中間くらいの色。リペイントです。刷毛で重ね塗りがされていて、近くで見ると刷毛目も分かります。きれいな筆づかいの仕上がりです。 縁や角、盛り上がっているところは、ところどころペーパー掛けがされていて、木肌が自然な感じで顔を覗かせています。 質感はマットですが、少し粘り気のある塗料が使われているようで、厚みを感じさせる肌をしています。
しっかりとした状態です。
商品数:0点
合計(税込):¥0