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こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージの額絵。
1950年代頃のイタリア製です。
ルネサンススタイルのフレームに、ロココのプリント画(原画があると思うのですが、今の時点で誰の作品かが分かりません)をおさめた、小さなひと品。
主に鏡で使うフレームに絵が入った様子が、新鮮で、素敵です。
沢山の額絵でデコレーションした壁に、こんなフレームの作品を仲間入りさせて、壁面をますますドラマチックに。
ブラケットランプのそばに壁掛けたり、積み上げた本の上に平置きしてみたり・・・。小さいですし、色々な演出が楽しめるのも魅力です。
フレームは、木粉と石膏を合わせた素材かと思います。成型の型が素晴らしい出来栄えのため、小さいのに彫刻のような迫力や繊細さがあります。 色は、金箔のような上質なゴールド。ミゾになったところは色が深まっていたり(年月によるものもありますし、エイジング仕上げによるものもあります)、ところどころ塗装が剥がれて下塗りの赤鉄色が顔を覗かせていたりして、それがモノに奥行きやニュアンスを与えています。
絵はきれいな発色です。
ガラスがはまっています。
裏側には、上部に壁掛け用の金具がひとつ付いています。
裏張りは起毛した紙でしたが、年月で全体的に破れが激しかったため、雰囲気の合う壁紙を張って仕上げました。
商品数:0点
合計(税込):¥0