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こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージのマガジンラック。
1930-40年代頃のアメリカ製です。 (リペイント時に付着した塗料で読み取りづらくなっていますが、裏側に『BUTLER』との刻印あり。おそらくメーカー名かと思います)
揺り籠のようなシェイプが素敵なひと品。
白をまとって可愛らしいのですが、シノワズリーな雰囲気やビクトリアンな雰囲気もあって、そんな折衷の感じもまた良いです。
サイドパネルは脚と一体になっていてアウトラインが軽快ですし、ラック部分のパネルのカットや透かしもきれい。
デザイン性にも富んでいますし、こちらマホガニー素材なのですが、こんなカットや薄い透かしパネルが実現出来るのも、硬いわりには加工がしやすいマホガニー素材ならでは。
家具同等の作り・佇まいなので、ソファやキャビネットなどの脇に置いておいても引けを取りません。
すぐに増えてしまう雑誌。こんなラックに入れて、まるごとインテリアとして楽しんでください。
なかなかの収納力でもあります。
間仕切りは固定されています。
色は後塗り。オフホワイトで、少し光沢があります。刷毛塗りがされていて、刷毛目が感じられます。中でも間仕切りはざっくりと塗られているので、もっとも刷毛目が分かります。 角や縁のところどころは、塗装が少し剥がれて木肌が顔を出しています。
間仕切りなど薄い部分も丈夫に作られていて、今尚しっかりとした状態です。
商品数:0点
合計(税込):¥0