ビンテージの小さなフォトスタンド

ビンテージのフォトスタンド。

1950-60年代頃のアメリカ製です。

ビクトリアンスタイルのひと品。

リーフやフラワーモチーフで装飾された、小さなオーバルの窓が三つ積み上げられて、そっと佇む姿が素敵です。

こんな小物でロマンチックなデコレーションを楽しみながら、家族やペットの顔写真をおさめてみてはいかが?

画像のように、切り抜きを額装してもいいですね。三連なので、小さいながらも世界観が作れそうで楽しいと思います。
*画像の切り抜きは元からおさめてあったものです。このままでお出しさせていただきます。

フレームはゴールドメッキがほどこされた鋳物。
表側は年月でブロンズにほど近い色に深まっています。
裏側は櫛目のようなラインが入っていて、そのミゾの部分に色の深まりが見られます。

窓には、薄くて柔らかい樹脂フィルムが嵌めてあります。
おそらく切り抜きと一緒におさめたのではないかと思います。

裏側は起毛した朱赤の紙。
上下の爪で留まっていますが、こちらは固定されていますので、写真(絵)の交換の際には、写真と裏紙をそれぞれ弓状にして取り出します。おさめる際も同様です。

折り畳み式。
スタンドはストッパーがないので、最大にすると角度が開きすぎますので、程よい角度に調節下さいませ。自重がないので、そのままの角度でキープ出来ます。

サイズ(折り畳んだ状態で)
縦13cm/横9.5cm

窓のサイズ(各)
縦5cm/横3.3cm