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こちらの商品はSOLD OUTしました
アンティークミシン脚のテーブル。
米・ニュージャージーで1869年創業の『DOMESTIC』社製のアンティークミシン脚に、大理石を載せてテーブルに仕立てた一台。
脚が作られた年代ははっきりと分かりませんが、おそらく1800年代後期頃かと思います。
バイオリンのようなシェイプのアイアン脚、曲線を多用した足踏み、星のマークがつけられた脚とベルト車・・・、ビクトリアンなエッセンスが凝縮されていて、今の時代に見るととっても素敵でお洒落に感じられます。 それにミシンでない限り、なかなかここまでの脚は手掛けられませんから、ある意味贅沢品だと思います。
ピンクや青磁などの色味が混ざり合った天然の大理石が天板となり、こちらもまた贅沢な素材使い。 石から伝わる深みや、温かさとクールさが混じり合ったテクスチャー、グレード感・・・、ぜひこのテーブルを通して大理石を楽しんでいみてください。
こんな一台をデスクにいかが。 また椅子を2客向かい合わせに置いてお茶のテーブルにしたりして、カフェ気分を楽しんでみたり・・・。 そして、飾り台にもぜひ。
プレーンなカットのミラーと合わせてドレッシングテーブルのようにしてもいいですね。マーブルの美しさが活きそうです。
大理石はイタリア産のもの。 一枚のものが三つにカットされていて、間にウッドフレームが嵌めてあります。 フレームはローズウッドのように見受けられます。艶があって、美しいアクセントになっています。 大理石もフレームも、本体のほうの天板に接着されています。 いちばん大きい面の大理石に、浅くて細い引っ掻き線が三本あります。至近距離でないと分からない程度です。
脚はアンティークホワイト。リペイントです。噴き付け塗装がされています。 ひきだしの取っ手まわりだけ塗装をせず、もとのオークの色を残してあり、天板のウッドフレームとのつり合いが良く取れています。
足踏みは動きます。曲線の中にDOMESTIC.COから取った「DMS CO」の文字が美しいサインとなって織り込まれています。
横方向に動くキャスターが付いています。
しっかりとした状態です。
ランク【B】
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*送料は当店で半分負担させていただいており、その内容で記載がされています
商品数:0点
合計(税込):¥0