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こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージのトライポッド(三本脚)テーブル。
1940-50年代頃のものです。 生産国がはっきりと分かりませんが、アメリカかそうでなければイギリスなどヨーロッパ製かと思います。
欄干シェイプの支柱、パッドフットと呼ばれる先端に膨らみをもたせた(まさにパッドのような)脚・・・、ジョージアン様式の気品ある一台。
天板は半曲線を取り入れながら波打っていたり、支柱はアカンサス(ギリシャ様式のリーフモチーフ)が螺旋状に装飾されていたり、脚の付け根やパッドにも装飾がくっきりとほどこされたりしていて、仕上げがとても美しいです。
パリスグレイのチョークペイントをまとって、とてもお洒落な佇まいでもあります。
ロングシーターソファの脇にセットして・・・。こんな洒落たサイドテーブルはいかが? ソファはフレンチスタイルのものはもちろん、角ばったモダンなもの(白やピンクシャンパン色のレザーのものなど)も良く似合うと思います。 センターテーブルに、こんな背丈のあるものをチョイスしてもいいですね。 または2台並べたソファや椅子の間にセットして、本来のティーテーブルとして使っても。 ベッド脇のナイトテーブルにもいかが?小さなテーブルランプが似合いそう。
材質はオークのように思われます。
天板はモールディング仕上げ。縁にレイルが取り付けてあり、トレイのような仕上げがされています。
色は、ディーラーの手によるリペイント。刷毛で重ね塗りがされていて、刷毛目も感じられます。 石膏質の塗料で、まさに石膏のような質感が魅力です。ミゾになったところはダークワックスで仕上げてあり、モノに表情がついていて素敵です。センスの良い仕上げだと思います。
しっかりとした状態です。
商品数:0点
合計(税込):¥0