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こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージの油絵。
1987年の作品です。
ビバリーヒルズの邸宅からの出物です。
大輪の花の静物画。
17世紀以降のイタリアでこのような花の油絵が多く制作されました。 こういった絵は室内装飾品としても申し分がないので非常に人気があったのか、今世紀に入ると、美術館所蔵作品は、額装されたプリント画がミュージアムショップなどから出されたり、同じようなタッチの肉筆画(主にはミニチュア作品)が描かれました。
そんな中、こちらは群を抜くほどの大作。 ロココ装飾の額におさめられていて、美術館の絵のような迫力があります。 それでいて、室内装飾品としての仕上がりとなっていて、飾る楽しみ、そんな“余白”があります。
絵は、ダークな背景に、赤やピンク、青や水色などの色鮮やかな花。 この配色も作品に独特な雰囲気を与えていて素敵ですし、触れることが出来そうな立体感や、柔らかい質感があり、素晴らしいです。 たとえば、2~3人掛けソファやコンソールや大きなデスクの上に壁掛けて、外国のプチホテルが醸し出すようなミニマムなのにどうしてかすごく可愛い・・・そんなしつらえを自室でも手掛けてみませんか。
壁紙を張る代わりに、もしくは凝った壁紙や色壁の上にさらにこんな絵を飾って、ドラマチックなまでの空間のお洒落を楽しんでみてください。 ショップ空間にも。 フレームは木製。装飾部分は木粉を樹脂で固めて成型したものかと思います。 フレームの色は、金箔のような上質なゴールド。ミゾになったところはダークカラーによるフィニッシュがされています。 年月による色の深まりも見られます。 絵は、キャンバス地に油絵の具で描かれています。 絵の上にガラスはありません。 絵のコンディションは良いです。 画家のサイン有り。 裏側には、壁掛け用のワイヤーが一本付いています。
また裏側には1987年の年号と画家の名前が記されたラベルが貼ってあります。
*配送方法につきましては、ご相談とさせてくださいませ。
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