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こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージのサイドテーブル。
1900年初頭に米ウィスコンシン州にて創業『R-WAY FURNITURE』社製。 1960年代頃のものかと思います。
フレンチスタイルの一台。
フレンチグレイのペイントが、ネオクラシカルなデザインにぴったりで、小粋で洗練された佇まいに仕上がっています。
天板はフレーミング・エッジ(額縁のような仕上げ)になっていて、小さなドレッシングテーブルと言った洒落た面持ちに。
フレンチテイストのお部屋作りをされている方、こんなペイントの小ぶりな一台も仲間入りさせてみてはいかが? 色壁にも漆喰壁にも、白い腰壁にも、柄の壁紙にも似合います。
ベッドサイドに、玄関や廊下に、ソファ脇に・・・。 奥行きが少ないので、窓と窓の間の壁面や、廊下などにも納まりがいいです。
鏡を載せたり壁掛けしたりして、小ぢんまりした椅子と合わせて、可愛いドレッサーにしてみても。
材質はオークかと思います。 天板はモールディング仕上げ。
オープン部分は、背板の上部に丸い穴が設けてあります。おそらく当時ですと中に入れたラジオのコードを通すために開けられたのではないでしょうか。小さなランプをこんな中に収めてみてもいいですね。何も入れなかったとしても、穴の存在は下から見上げなければ分かりません。
ひきだしは組み木仕上げ。取っ手は白い球体の陶器製ハンドル。 ひきだしの底板は、リボン杢の現れたマホガニー仕様になっています。 メーカーのラベルが内側に付いています。
サイドパネルの支柱は、面取りがされています。ミゾ彫りもほどこされていて、仕上げが美しいです。
脚は4本ともオーバーニーの猫脚。 色はリペイント。刷毛塗りされていて、間近では刷毛目が感じられます。マットな質感。 角や縁はペーパー掛けがされていて、木肌が自然な感じで顔を出しています。 裏側には、この家具を扱っていた家具店のラベルが貼ってあります。このまま残しました。 しっかりとした状態です。 また、このサイズのサイドテーブルの中では重量があります。
商品数:0点
合計(税込):¥0