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こちらの商品は2台ともSOLD OUTしました
ビンテージのテーブルランプ。
1940年代頃のアメリカ製です。
ホブネイルをまとったガラスボディ。オパールセントピンクに染まっています。 この色味、小ぢんまりとしたボトルシェイプとも相まって、なんとも優しくてレトロでフェミニンな雰囲気です。
こちらは、米・オハイオ州で1907年に創業した由緒あるガラスメーカー『FENTON(フェントン)』が手掛けたガラス。 美術工芸ガラスとして名高いFENTONですが、ここではあくまでも日常的なランプの一部としてのさりげなさも感じられ、親しみや愛着がわきます。
そしてやはり、贅沢仕様のボディでもあります。
二台ならシンメトリーに、単体でなら小物とのデコレーションを楽しみながら(ピンクを引き立たせるディスプレイ作業、きっととても楽しいと思います)、コンソールやローチェストの上に、ソファやベッド脇に。
ドレッサーのランプにしても素敵。
シェードはアイボリーの布製。コットンツイードのようなタッチの織りで、裏地つき。上下と側面に飾り紐があしらってあります。 買い付け時にはボディだけの状態でしたので、こちらでストックしているシェードを合わせました。 シェード内側の上部に付いているワイヤークリップで、電球を挟み留める仕様です。電球は市販のE26口径のものがお使いいただけますが、クリップの大きさの関係で、小ぶりなものをお選びくださいませ。お出しする際には、こちらで小ぶりなものをご用意させていただきます。
ソケットと配線コードは、メンテナンス交換済み。
ボディは、ストロベリーピンクのガラスに、オパールセントをかぶせた色味。昼間のガラスの質感も素敵ですし、明かりがついてホブネイルに陰影が生まれた様子も印象的です。 ベースは、真鍮。年月で霜降りのような変色があります。手に付いたりするようなものはありません。 見た目以上にずしりとした重みがあり、安定感があります。
商品数:0点
合計(税込):¥0