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こちらの商品はSOLD OUTしました。
ビンテージのコーヒーテーブル。
1920-40年代頃の「Hallmark Furniture Campany」製。
ハーフムーン・シェイプの一台。ハーフムーンの形もですし、こちらさらに両端のフラップを広げるとUシェイプとなる、珍しい形・仕様の作品です。
暖炉の前に置いて、暖炉を囲みながら軽食をとったり、コーヒーやお酒を飲んだり出来るよう、こういう形になっているようです。
薪ストーブや暖炉をお使いの方、こんなテーブルはいかがでしょう。人が集まったときにも重宝しそうですし、それに喜ばれそう。
そしてソファ(モダンなものにも似合いそう)やセティなどの前に置いて、普通にコーヒーテーブルとしても。フラップを広げる場面はないかもしれませんが、意外なほどサマになります。*試してみましたが、飲み物を取ったりがしづらいこともありませんでした。
たとえば和室などで、椅子を伴わない座卓のような使い方も面白そう。
ときに、サービング・ステーション(サービスワゴン)として使ってもいいですね。
空間次第では、テーブルランプを載せたりして、コンソールテーブルのようにしてみても。
材質はマホガニー。
天板はモールディング仕上げ。フラップの合わせ目のところは、丸みをもたせた美しい仕上げとなっています。
フラップは、裏側に仕込まれたレバーを引っ張って支える仕様。
テーブルトップには、本革があしらってあります。金彩装飾で縁取られた、ブラウンの革。贅沢仕様ですし、マホガニーの杢や色味とのコントラストがきれいです。 端と内側とで色に濃淡があります。年月によるものかと思いますが、シミや汚れではありません、革張りの本に見られるような趣きのあるものです。 パスタほどの太さで、4㎝ほどの長さの黒っぽい線状の痕が一本あります(画像でもご確認いただけます。一枚目画像・向かって左側の革の真ん中あたり)。同じような黒っぽい点状の痕も、いくつかあります。不快な感じはありませんし、革に自然にとけ込んでいるので、あまり目もいかないと思います。
脚は六本。配置もきれいです。真鍮製の、華奢で格好いいキャスター付き。 脚はリングターン&テーパード。ミゾ彫りがきれいです。 しっかりとした状態です。
ランク【C】
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商品数:0点
合計(税込):¥0