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こちらの商品はSOLD OUTしました
アンティークのテーブルランプ。
19世紀末頃のフランス製のベース(壺)を、1920年代頃にテーブルランプにアレンジした作品。(アメリカ輸出品)
フランスらしいグリーン色の地、ロココ貴族の男女の絵柄、“盛り”の金彩、トップとボトム、そして肩に装飾された細やかなオルモル・・・・・。セーブルスタイルの美しくて素敵なベースです。
工芸品としての出来栄えである一方で、ロマンチックアンティークと呼びたくなるような・・今の時代にお洒落で可愛らしくも映る、そんな逸品です。
その装飾性の高さに見入ってしまいそうで、そんな照明器具を超えた存在になってくれるのも嬉しいです。そしてもちろん、間接照明ならではのムードある明かりにもなってくれます。 白を基調としたフレンチスタイルのお部屋にも、ダマスクやトレイル模様の壁紙を張ったアンティークの色味あふれるお部屋にも、寄木細工などの重厚感あるアンティーク家具の集うお部屋にも、そしてシンプルなお部屋にも似合います。 こんなランプをコンソールテーブルに載せてデコレーションを楽しんでみたり、ソファやベッド脇、それにデスクやドレッサーの上にもいかが。 シェードは、オフホワイトとアイボリーの中間くらいの色味の布製。裏地つき。 明かりがつくと、落ち着きのある光が広がります。ボディの肩のあたりも明かりに染まって温かい雰囲気に。 近年にいちど交換がされていますが、ボディにぴったりです。 ギボシ(ファイナル)は、真鍮。質感もシェイプも良いです。 ボディの絵付けは、転写とハンドペイント(“盛り”になった金彩ところがハンドペイントです)。裏側にも盛りの金彩がほどこされています。 オルモル(真鍮鋳物にゴールドメッキをほどこしたもの)は、年月でところどころが深まりを見せています。 電球は市販のE26口径のものがお使いいただけます。(白熱球・LED球・電球型蛍光灯など) 最大で100ワットまで対応しています。 ソケット部分でのオンオフ式。 ソケットは外側の金属部分だけを残し、内側の電気部分を新しいものにメンテナンス交換いたしました。 その際、配線コードも新しいもの(色はサドルブラウン)に交換済み。
ベース(土台)は安定感があります。
商品数:0点
合計(税込):¥0