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こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージの板絵。
1970年代頃のイタリアはフィレンツェ製です。
Florentine Wood(フィレンツェ家具)と同じ装飾や彩色がされたパネルに、フィレンツェの美術館所有絵画の小さなプリント画があしらってあります。
シェイプした縦長パネルに、スカラップラインの枠で囲われた三つの絵。イタリアの美のエッセンスを漂わせると同時に、とってもお洒落なタペストリーとしても仕上がっています。
この画角を活かして・・・ 窓と窓の間だったり、背の高い家具に沿うようにして壁掛けてもサマになりそうですし、 額絵や鏡や壁飾りなんかと一緒に、ウォールデコレーションを楽しんでみてもいいですね。 サイドテーブルやチェストの上で、壁に立て掛けて飾っても。 プレートは木製。縁はモールディング仕上げになっています。
縁は金箔ゴールド。ちょっとした剥がれが時おり見られ、下塗りの石膏肌や木肌が顔を出しています。 パネルの色は乳白色で、ダークカラーでぼかしが入れてあります。線状の小傷のようなものが全体的に見られますが、これらは金箔の付着です。 メインの絵は、18世紀のイタリアを代表するベネチア景観画家/フランチェスコ・グァルディの作品のプリント画です。 花の絵は、オリジナルは18世紀初頭頃の作品かと思います。下側の絵の上部に、線状の凹み痕が三本あります(画像でもご確認いただけます)。 裏側には壁掛け用の金属金具がひとつ付いています。
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合計(税込):¥0