JavaScript を有効にしてご利用下さい.
こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージのテーブル。
1950-60年代頃のイタリア製です。(天板の裏側にラベルあり)
リペイントですが、アンティークピンクと呼ぶにふさわしいようなノスタルジックなローズピンクをまとって、雰囲気たっぷり。
縁が少し持ち上がってトレイのような見目の天板。角がカットされていて、きれいなモールディング仕上げがされています。 脚もアダムと呼ばれる18世紀スタイルのものが採用されています。先にすぼまっていく様子や、曲面の感じ、それにミゾ彫りが美しいです。
そんな作りの良さに加えて、材質もマホガニーということで、かえってピンクが効果的になっているように思います。クラシカルで、可愛らしくて。ロマンチックなのだけど、19世紀の色香のようなものも感じさせてくれます。
もともとネストテーブルとして手掛けられたもので、ラージサイズの品も揃っているのですが(一緒に写っているもの)、色味をあえて違えてペイントしてあるため、別ページにて販売いたしております。
二台を入れ子にして、アンティークピンクのニュアンスを楽しんでみてはいかがでしょう。
サイドテーブルやランプの台などにもいかが?
画像ではピンク系統でまとめてみましたが、黒やグレイ、それにこのピンクでしたらヒスイのようなグリーンと合わせても面白いです。
材質はマホガニー。
天板はモールディング仕上げ。
色はオールドローズピンク。刷毛で幾重にも重ね塗りがされていて、その厚い質感もいいです。縁や角、脚の持ち上がったところは、ところどころ塗装が剥がれていて、木肌が自然な感じで顔を覗かせています。景色として楽しさがあります。 天板トップに、クラックではないのですが、そういった表情のスジがいくつかあります。ちょうど大柄の亀甲のような模様になっています。画像ではご確認していただきづらいです。至近距離で確認出来る具合のものです。ここから剥がれてくるようなものではありません。
堅牢な作りで、今もしっかりとした状態です。
商品数:0点
合計(税込):¥0