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こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージのキャンドルスタンド。
1940-50年代頃のもの。 生産国がはっきりと分かりませんが、アメリカか、そうでなければイタリアなどヨーロッパのものかと思います。
ライオンヘッドから、きれいなダブルアーチを描いて伸びたキャンドルホルダー。パインコーン(松ぼっくり)モチーフのファイナルに、花モチーフをふんだんに携えながら裾広がりになった支柱。 重厚で正統的なしつらえがされていますが、小ぶりに作られていて、そのギャップが何とも楽しいひと品です。
支柱とベースの間にあしらわれた磁器製の飾りは、おそらくフランスのリモージュ焼きかと思うのですが、ピーコックグリーンに花模様のボーダー仕上げが色味的にも雰囲気的にも素敵です。
日常のテーブル。これくらいの大きさのキャンドルスタンドが実際に使いやすいかもしれません。 テーブルに高さを出してくれますし、気の利いた装飾品になってくれるのも嬉しい。
また、大きさ的に飾りにもぴったり。 カップボードやキュリオケースで、食器たちと競演を。 それにブックスシェルフやチェストやデスクの上などにもマッチします。
アクセサリーを引っ掛けてもいいですね。
磁器装飾以外は、真鍮合金。エイジング仕上げによる色味の深まりもありますし、経年による深まりもあります(とくにキャンドルホルダー部分)。
磁器装飾は良い状態です。こちらにもずしりとした重みがあるので、重心が下にきて、安定しています。
ベースと四つの脚は一体成型されています。脚の先端は、先すぼまりに成型されていたりと、作りの良さを感じます。
商品数:0点
合計(税込):¥0