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こちらの商品は2台ともSOLD OUTしました
ビンテージのサイドテーブル。 1960年代頃のアメリカ製です。 クラシカルモダンな作品。
パウダリーなピンクとオフホワイトによるペイントが、ロマンチックな雰囲気を醸し出しています。 ピンクはチョークペイント(石膏質の塗料)による仕上げ。まさに石膏のような質感をしていて、グレード感があります。ロマンチックな雰囲気ですが、大人っぽくて上品な趣きのある仕上がりです。
黒やボルドーなど、ダークカラーと合わせると、クラッシーな感じにもっていくことが出来ます。 ピンクや白系統のドライフラワーを飾ったりして、シャビーシックな演出を楽しんでもいいですね。
ナイトスタンドとして手掛けられたもの。テーブルランプを載せて、ベッドサイドに2台セットすれば、きちんと形づくられ、かつお洒落なベッドルームが出来上がりそう。
ソファ脇にもいかが。
もちろん単体で使っても。白枠のオーバルミラーと合わせて、小ぢんまりとしたドレッサーあるいはコンソールとして活用しても。
塗装により材質が不明ですが、ひきだしにはマホガニーも用いてあります。 天板は角がDシェイプ仕上げされています。 ひきだしは組み木仕上げ。 取っ手は、本体と同じ色に塗られた金属製。スワンネックを携え、細やかな透かしや装飾がされた、18世紀スタイルのとても洒落た取っ手です。 サイドは、ブレイク仕上げと呼ばれる、外枠にパネルを嵌め込んだ作りのもの。立体的な仕上がりを見せています。
Dシェイプ仕上げされたピラスターは、脚と一体になっています。脚はオーバーニー(付け根に膨らみをもたせた仕上げ)&テーパード。脚元はブロンズ(わずかに塗料の付着があります)で、ヒールを履いたようなエレガントさがあります。後ろ脚も同様の作り。
オープン部分とサイドパネルの裾は、エプロンがあしらってありますが、オーバーニーに従ってわずかにアールを描いた仕上げがされています。
シンプルですが、全体的にかなり作りの良い逸品です。
色はリペイント。 ピンク部分はローラー塗りされています。マットな質感です。パウダリーなピンクと前述していますが、かなり薄いピンクです。チョークペイントの「アントワネット」という名前の色で、ロココ時代のパウダリーピンクのイメージです。 ひきだしと、オープン部分がオフホワイト。ひきだしは、周囲にペーパー掛けがほどこされていて、木肌が顔を覗かせた様子が面白い景色になっています。 裏側も同じピンクで塗装されています。
2台とも同様の状態で、しっかりもしています。
商品数:0点
合計(税込):¥0