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こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージの壁飾り。
1960年代頃のイタリア製です。
燭台と一体になったタイプで、スコンス(sconce)という名称があります。欧米でポピュラーなアイテムで、古くより様々な形のものが手掛けられてきました。
こちらは、波打ったフレームに、花とリーフのモチーフがリズミカルにあしらわれた作品。
定番の金箔ゴールドが、ここでもしっとりと、渋みも醸し出しながら、素敵な色味を放っています。
洋書に出てくるお部屋でよく目にする、お洒落インテリアです。
メイン画像で一緒に写っているのは、セットで出ていた対称デザインのもの。*別ページにてご紹介しています。 額絵や鏡を挟むかたちで2つ飾って、デコレーションを楽しんでみてはいかがでしょう。絵や鏡のフレームが直線の場合、仲間入りした壁飾りの曲線が、壁面をいよいよ楽しい“絵”にしてくれます。
あるいは壁面をもっとごちゃごちゃ埋めながら、雑多でお洒落な感じを出してみるのも楽しそう。
小ぶりなのを活かしたデコレーションが色々と出来そうです。
キャンドルは無くてもサマになります。
素材は溶接をして塗装をほどこしたアイアン。茎などは見た目は華奢ですが、揺るぎないほど頑丈に作られています。 チーフ達はふっくらと波打って、立体的です。
金箔のような上質な塗料で彩色してあります。もとからのダークカラーによるエイジングもありますが(部分アップで見ると黒っぽい色が目立ちますが、全体で見たときにゴールドやモノが引き立つよう計算されています)、年月で色が深まったり、シワ感が生まれたりもしています。また、ところどころで塗装が剥がれ、下塗りの赤鉄色が顔を覗かせています。そんな今の質感も、奥行きや味わいがあります。手に付いたりするようなものはありません。
裏側の上部に、壁掛け用のリング状のパーツが付いています。
キャンドルホルダーの底に穴がありますが、こちらは壁掛けランプにアレンジ出来るよう、配線コード用に開けられたものです。
商品数:0点
合計(税込):¥0