JavaScript を有効にしてご利用下さい.
こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージのフロアランプ。
1940年代頃のアメリカ製です。
オイルランプ型の一台。
古代ギリシャの柱のような細工が脚元にされた支柱。 口元がラッフルして、ハンドカットの模様が装飾されたランプシェード。 オイルタンクのモチーフを両者が挟み、とてもきれいなアウトラインを描いた佇まいとなっています。 フロストガラスの白と、真鍮のゴールドのコントラストもまたきれいです。
オイルタンクがあるのでノスタルジックな雰囲気もありますし、でもデザイン的にはクラシカルでモダンで完成された美しさがあります。
クラシカルな家具にもペイントの家具にも、モダン家具にもナチュラル家具にも似合います。
明かりは、フロストガラスのペンダントランプと同じような質感。ペンダントランプを低めに吊り下げたときのような、ムードのある明かりがお楽しみいただけます。 天井からの明かりだけだと、そして家具だけだと、空間にメリハリがなかなか出ませんが、こういったフロアランプが、間接照明として、オブジェとして、空間をしっかりとカタチ作ってくれます。 2台並べたソファや椅子の間にセットしてもいいですね。
シェードは肉厚なガラス製。 電球は市販のE26口径のものがお使いいただけます。(白熱球・LED球・電球型蛍光灯など) 最大100ワットまで対応しています。
ソケットカバー部分に付いているキーヘッドのような形の金具が、スイッチです。
ソケットは、オリジナルと同じデザインの新品のものにメンテナンス交換済み。配線コードもその時に新しいもの(色はサドルブラウン)に交換しました。 シェード以外の金属部分は、真鍮。年月で全体的に少し深まりが見られたり、オイルタンクモチーフやベースにはところどころマダラな感じで変色が見られます。手に付くようなものはありません。 シェードを外した時の画像で、シェードホルダー(円形のフレーム)にひとつ、縦線が見られますが、こちらは繋ぎ目です、クラックではありません。 ベースはどっしりとしており、安定しています。
商品数:0点
合計(税込):¥0