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こちらの商品はSOLD OUTしました
アンティークのミシン&テーブル。
1850年代創業の、米「WHITE」社製。1800年代後期のものかと思います。
虎斑(とらふ)が現れたオークの本体と、黒いアイアン脚からなる一台。
ニーホールのところがカバーがされた仕様で、カバーには小枝モチーフの書体で『WHITE』とサインが入っています。何とも夢があってチャーミング。けれどもミシンの工業的な重厚感の妨げにはまったくなっていません。 ひきだしの取っ手や、アールヌーボーの曲線の脚など、ビクトリアンな装飾美とも相まって、モノとして見ても、ミシンテーブルとして見ても、本当に美しくて恰好いいです。
そしてこちらは、中にはマシーン(ミシン)が入っています。漆黒のボディに褐色味を帯びたゴールドのサインや装飾、こちらもまた剛毅なのに色香も漂ってとても素敵です。
ショップ空間でしたら、ミシンを出した状態でディスプレイ台として活用してもいいですね。
お家でしたら、PCデスクに、カフェテーブルに、お化粧台に、ディスプレイ台に・・・様々な用途を楽しめますし、模様替えの都度、用途を替えてみるのも楽しい使い方ではないでしょうか。
ウッド部分はすべてオーク。フラップや天板はモールディング仕上げがされています。フラップの縁に、ちょっとしたつき板の欠けがありますが、全体的には経年を思うとかなりの良い状態です。
フラップを開くと同時に、ミシンが持ち上がってくる仕掛けになっています。この時、同時にカバーは内側に収納されます。ちょっとしたからくりのようで面白いです。 画像では分かりづらいですが、ミシンの手前側のウッド部分に細かいチェッカー模様に見えるラインがありますが、こちら定規です。こんな細工も素晴らしいです。
ひきだしの中に、工具やゲージなどの詰まったケースが入っています。この型の純正かどうか不明ですが、WHITE社のものです。
ベルトはありません。
脚にはキャスターが付いています。WHITEのサインはゴールドで塗装されています。錆や手に付いたりするようなものはありません。
しっかりとした状態です。
ランク【C】
*サイドメニューの「地域別・重量別送料」をご参照ください
*送料は当店で半分負担させていただいており、その内容で記載がされています
商品数:0点
合計(税込):¥0