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こちらの商品はSOLD OUTしました
アンティークのフロアランプ。
1910年代頃のフランス製です。
支柱とシェードをフレームが繋いだ仕様で、「ブリッジ・フロアランプ」と呼ばれる一台。
シェードは、くすんだピンク、アプリコットピンク・・・実際のバラにありそうなニュアンスのあるピンクを配した色使い。素材はレースやプリーツ、そしてたっぷりとした房も垂れさがっています。 ビクトリアンアンティークの優雅さと、ロマンチックな雰囲気を合わせ持った、とっても素敵なシェード。
そんなシェードをリーフモチーフの透かしがほどこされたブリッジとベースが携えて。佇まいもまた素敵です。 ダマスク模様の壁紙を張って、ネオクラシックなソファを置いた・・・、そんなこのランプがかつて佇んでいたようなイメージのする空間に、
または、白やピンクやミントカラーなどをまとったモノたちと、思いっ切りデコレーションを楽しんでみたり、 あるいは、個性的で、かつミニマムな部屋づくりをされている方、こんなランプを取り入れてみてはいかがでしょう。
フロアランプならではの明かりの質感と、照明器具を超えた存在感をお楽しみください。
金属部分はブロンズ。
支柱は、螺旋状の装飾がされていて、中ほどには天然の大理石があしらってあります。
シェードは、ベージュのシルク地のうえに、アプリコットピンクのレースとプリーツを張り、くすんだピンクの飾り紐で仕上げてあります。プリーツ部分は、シルクシフォンのような繊細な質感。レース部分にひとつ、マジックの先ほどの大きさの汚れがあります(ブリッジの部分アップ画像にてご確認いただけます。半分ほど写っているシェードの、いちばん下の茶色っぽい点がそうです)。 フリンジは空気をたっぷりと含んで、分厚く、ふっさりとしています。わずかに緑味を帯びたベージュ色で、染めたような色味に感じられます。ビクトリアンならではのフリンジです。 点灯させるとピンク味は前面には出ず、落ち着いた、でもどこか心躍るような、そんな明かりです。
シェードは角度が少しですが付けられます。
電球は市販のE26口径のものがお使いいただけます。(白熱球・LED球・電球型蛍光灯など) 100ワットまで対応しています。 ソケット部分でのオンオフ式。*ソケットと配線コードは新しいものにメンテナンス交換済みです。ソケットはオリジナルと同じデザインのものを使用しました。
ベースには短い脚が三つ付いていて、コードは脚と脚の間をくぐります。 ずしりと重みがあり、安定感があります。
商品数:0点
合計(税込):¥0