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こちらの商品はSOLD OUTしました
アンティークのダムウェイターテーブル。
1920年代頃のイギリス製です。
ダムウェイター(Dumbwaiter)テーブルとは、パーティで給士が帰ったあともゲストへのワインやチーズ、お茶やお菓子などの提供を手助けするためのテーブルとして手掛けられたのが始まりと言われています。
こちらは二段式の一台。
手彫り細工の透かしフレームを携えた天板。クローバーの形をしていて、それが二段になった様子は、伝統的な家具ながら夢があって雰囲気がたっぷりで、とっても素敵です。
ケーキトレイに盛り付けたサンドイッチやスコーンなどを上段に、カップ&ソーサーやポットなどを下段に置いて・・・。 そんなふうにしつらえてアフタヌーンティを楽しんでみてはいかがでしょう。 草花を飾り付けたりして、くだけたロマンチックなデコレーションにしてみたり、セッティングが思いっきり楽しめそう!
あるいは、こんなテーブルをソファ脇に置いてみてもいいですね。組み合わた様子もサマになりますし、二段なので使い勝手も良さそうです。トップには小さなテーブルランプを載せてみても。
そしてディスプレイ台としても。モノをびっしりと飾り付けても面白いと思います。
パティスリーなど、ショップ空間にも。
材質はマホガニー。天板にはリボン杢が現れたものが使われています。 天板は、モールディング仕上げ。 透かしフレームは、リーフモチーフです。
上段の天板トップですが、中央に色の深まりが見られます。その深まりを挟むように、両端で少し塗装の剥がれた箇所もあります。(それぞれ画像でもご確認いただけます)(尚、スジ状の黒っぽい色は、リボン杢です。下段では、上段の影も写っています) 脚はトライポッド(三本脚)。 付け根のところには、リーフモチーフが優美にあしらわれています。 先端はパッドフット(膨らんだ脚。アニマルフットにも準ずるものです)。18世紀に流行したスタイルです。 仕上げや材質、作りの良い逸品です。 しっかりとした状態です。
商品数:0点
合計(税込):¥0