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こちらの商品は2台ともSOLD OUTしました
ビンテージのテーブル。 1950-60年代のイタリア製です。(一台の方にタグが残っています)
ガラス天板と金彩されたアイアン脚からなる作品。
ユリモチーフの細工が、そこから花を咲かせたように脚の間にアレンジされています。花びらに合わせて、リーフモチーフや脚の上下もカールをしていて、脚はシャンデリアと遜色のないような美しさ。
それがガラス越しからもどこからも見える様子もですし、真っ白なユリとゴールドのコントラストもまたきれいです。
ロマンチックでファンタジックで、華やかな雰囲気です。
2台を二人掛け以上のソファやセティの脇にセットしてみたり、単体でしたら小ぶりなリビングテーブルという位置づけでソファの前にセットしたり、テーブルランプ(白地の陶器ボディや、ミルクがラスのオイルランプや、真鍮ボディなどが似合いそう)の台にしたり、小物を並べるテーブルにしてみても。
ペイントの家具と合わせればフレンチチックになりますし、モダンやシャビーシックなど様々なスタイルの家具でしつらえたミックス部屋にもいいですね。
ガラストップは厚みがあり、縁も面取り仕上げがされています。髪の毛ほどの太さの短い傷が少し見られますが(両方とも同じくらいの程度です。)、全体的には良い状態です。重みがありますし、脚との接点には吸盤が付いているので安定もあります。 脚は、溶接をして金彩をほどこしたアイアン。 色は、金箔のような上質なゴールド。全体的にはもとからのゴールド味がくっきり残っていますが、ところどころに色味の深まりが見られます。年月によるものもありますし、当初にほどこされたエイジング仕上げによるものもあります。シワ感も見られたり、塗装がわずかに剥がれて下塗りの赤鉄色が顔を出した箇所もあります。不快なものや手に付いたりするようなものは無く、それらぜんぶが複雑な味わいになっています。
ユリはマットな白。経年の変化が少ないです。 三本脚でしっかり自立していますし、脚は太さもあるので、安定感があります。
色味や状態に関しましても、2台とも同程度です。
*一緒に写っている椅子は商品ではありません。
商品数:0点
合計(税込):¥0