ボウフロントのビンテージシェルフ

こちらの商品はSOLD OUTしました

ビンテージのオープンシェルフ。

1920-40年代にかけてのアメリカ製です。

クラシカルモダンな作品。

ボウ(弓なりになった)フロントに、Dシェイプ(アールになった)の角、半曲線を描いた脚・・・、オープン仕様ながら、スタイルを感じる佇まいに仕上がっています。

トップにひきだしがあり、それもまた家具の面持ちをきれいにしています。

大きさや棚板の作りから見ると、お皿のディスプレイ棚として手掛けられたもののように思いますが、部屋作りには欠かせないアイテムのブックシェルフや収納を兼ねた飾り棚にぴったりではないでしょうか。

そしてもちろん食器の収納を兼ねた飾り棚にも。ガラスキャビネットの横に、こんなオープンシェルフを置けば、空間のバランスも取れますし、日々の食器と仕舞っておきたい食器が仕分けも出来るので、使い勝手も高まると思います。

すっきりと設置出来るのも嬉しいです。しかし決してコンパクトサイズといったこともありません。

天板はモールディング仕上げ。

ひきだしは組み木仕上げ。
取っ手はブロンズ。ラウンドのバックプレートから、リングハンドルが垂れたタイプです。

棚板は可動出来ます。

ピラスター(柱)にはミゾ彫りがほどこしてあります。

台座もあります。モールディング仕上げがされています。

脚は四本とも、ブラケットフット。

色はアイボリーが基調ですが、底板とサイドパネルの内側だけグレイ(暖色味のあるグレイです)で塗り分けされています。
刷毛塗りされていて、近くて見ると刷毛目も分かります。ところどころがペーパー掛けされていて、色づきが薄っすらとなり、かつ木肌も自然な感じで顔を覗かせています。マットな質感。

裏側は塗装されていません。

しっかりとした状態です。

サイズ
H106cm/W61cm/D31cm

ひきだしの内寸
H5.4cm/W49cm/D26cm

シェルフの内寸
W51cm/D29.4cm

シェルフの高さ(画像時)
■上段26cm
■中段30.7cm
■下段24cm