マーブルトップの小さな丸テーブル

こちらの商品は2台ともSOLD OUTしました

ビンテージのテーブル。

1940-50年代頃のイタリア製です。

トライポッド(三本脚)の小さなラウンドテーブル。

縁がモールディング仕上げされた、アイボリー色の大理石トップになっています。
天板の下は、幾何学模様の透かしが入ったブロンズの帯があしらってあります。
イエローベージュ色の脚は、ミゾ彫りのされたテーパード脚。
異なるすべてのパーツは、素材・色味・デザインの調和が完全に取れていて、クラシカルでモダンで、美しい佇まいを見せています。

二人掛け以上のソファやセティのサイドテーブルに、こんなのはいかがでしょう。
ただただ飲み物の台として。通常何も載せていなくても、このサイズや形でしたらそんな様子もサマになります(雑誌や本なんかが何冊か積み上げてあってもいいですね)。
あるいはテーブルランプを載せて。背丈があるランプでもバランスが取れるので、単体でランプの台にするのにももってこいです。

カップが置けるくらいのセンターテーブルで充分とお考えの方、ソファの斜め前くらいの位置にこんなテーブルを置いてみてはいかが?
ソファは、クラシックでもモダンでも似合います。

植物の台にも。

大理石は、イタリア産の天然のもの。
ほのかにピンク味を帯びたアイボリー色の地に、茶系のマーブル模様が入っています。*模様が異なりますので、それぞれの画像を載せました。

大理石は、脚と一体になった天板の上に載せてあります。石に自重がありますので、このままで普通にお使いいただいて大丈夫です。

透かしの帯は、深みのある色・質感に変化をしています。

脚は木製。
ミゾ彫りのところは金彩がされていましたが、年月で大方がかすれたり、ブロンズ色にほど近く深まりを見せたりしています。
脚全体も、年月で少し色味が深まったところがあったり、脚元はほんのわずかにですが塗装の剥がれもあります(ボロボロと剥がれてくるようなものではありません)。

しっかりとした状態です。

サイズ
H40.6cm/直径36cm

大理石の厚み/2cm