JavaScript を有効にしてご利用下さい.
こちらの商品はSOLD OUTしました。
ビンテージのシェーズロングソファ。 (シェーズロングソファとは、背もたれに対して座面がかなり長く、脚や身体を休ませることができるようなソファのこと) 1940年代頃のアメリカ製です。 ボックスプリーツのスカートをはいた、クラシカルモダンな一台。 シェーズロング仕様なので、スカートのプリーツがふんだんに広がった裾がとてもきれい。 そして、カーキグリーン&ピーコックブルーの張り地を総張りにしたお洒落な仕立て! 絨毯と同じ技法による非常に贅沢なものを惜しげもなく使っているところも含めて、ビンテージならではかと思います。 ビクトリアンな雰囲気もあれば、ミッドセンチュリーのレトロさモダンさもあれば、古いものなのに斬新な印象まである。 唯一無二的な存在感を放つ逸品です。 それこそ、ビクトリアンの家具・・たとえば黒い塗装のものであったり・・にも、ミッドセンチュリーの木製家具にも、コンテンポラリーな家具にも似合います。 似合うだけじゃなくて、合わせる家具の雰囲気を高めてくれそうですし、空間の雰囲気もお洒落で個性的になりそう。 一般的なロングシーターソファのように壁づけしてみてもいいですし、空間にゆとりがあれば是非斜めにセットしてみてください、サイドにランプを載せたテーブルを配せば寛ぎの場所としても申し分ないと思います。 張り地は、大柄の花模様。 経年を思うと、とても良い状態です。 背もたれのクッションは、羽毛ピローのような弾力性と柔らかさがあります。 座のクッションは、芯にスプリングが入っているので、ぱーんと張っていて、弾力性があります。 大変良い座り心地です。 ここで過ごす時間が楽しみになりそう。 画像はありませんが、クッションはそれぞれファスナーを開くと、中に綿(座は綿とスプリング)を詰めたクッションが入っています。 よく見られる仕様ですが、こちらのインナークッションのカバーは、光沢あるグレイブルーの布。 実際のクッション地ほどに肉厚で、さらに滑り止めのためのステッチまでがまるで装飾のようにきれいにほどこしてあります。 見えない部分へのこんな配慮に、このソファのグレードを感じます。 クッションを外すと、座面にも同じ布が張ってあり、贅沢な仕上げです(画像あり)。 滑り止めのボタンもあしらってあります。 座はコイルスプリング式。 スカートで隠れていますが、木製の猫脚が付いています。 脚元には擦れが見られます。 しっかりとした状態です。 *画像で見るより実物の方が大きく感じます。 サイズ H79cm/W74cm/D162cm SH52cm シートクッションのサイズ W60cm/D122cm 厚み17cm 背もたれクッション W59cm/H42cm 厚み13cm
ランク【E】
*サイドメニューの「地域別・重量別送料」をご参照ください
*送料は当店で半分負担させていただいており、その内容で記載がされています
商品数:0点
合計(税込):¥0