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こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージのビューローキャビネット。(ライティングビューローとキャビネットが一体になった家具のこと)
米バージニア州『EMPIRE FURNITUE CO.』の1930年代頃のものです。
スワンネックのペディメント(トップの飾り)があしらってあり、18世紀スタイルの佇まいなのですが、オリーブグリーンのペイントやトールペイントがファンタジックな雰囲気も添えていて、とってもお洒落とっても素敵です。
トールペイントは木目を残してほどこされていたり、モールディングの部分は金彩がされていたりして、彩色のセンスも光っています。
扉の“窓”は、すりガラスに。この家具にぴったりなアレンジだと思います。
白やグレイを基調とした中に少しブロンズゴールドをスパイスにした・・、そんな色づかいの大人っぽいお部屋にも、花柄の壁紙を張ったロマンチックなお部屋にもぴったり似合って、さらにいっそう雰囲気を高めてくれそう。 デスクとしてはもちろん、カップボードとして使ってもいいですね。
幅も奥行きも大きくはありませんので、設置もしやすいかと思います。また脚の抜けがありますので、圧迫感もないです。 材質はマホガニー。 ペディメントは、モールディング天板のうえに取り付けてあります。こちらにもトールペイントがされています。 扉は観音開き。取っ手は、ブロンズのラウンドハンドル。扉の中には、棚板が一枚。こちらは取り外しが出来ます キャビネットとビューローの間には、モールディング仕上げのフレームがついています。 フラップには鍵穴があり、鍵も付いているのですが、鍵が取っ手代わりにもなります。トールペイントは、バラとリボンのガーランドで素敵です。 デスクトップはレバーで支える仕組みになっています。しっかりはしていますが、あまりに重いものを載せたり、両手を付いたりするなど、強い力は加えないようご注意ください。 ひきだしは組み木仕上げ。取っ手は、ブロンズ。オーバルバックプレートからハンドルが垂れたタイプです。 ひきだしの下には、波打ったエプロンがあしらってあり、こちらにもトールペイントが。 前脚はリングターン。シェイプがとてもきれいです。後ろはストレートです。 H字フレームのストレッチャーが付いています。 色はオリジナル。オリーブグリーンと前述していますが、青味のあるオリーブグリーンです。扉やフラップの内側も同じ塗装です。裏側もオリーブグリーンで塗装されていますが、こちらはざっくりとした仕上げです。
配線用に開けた丸い穴が、デスク部分の背板と、ひきだし部分の背板にそれぞれ一つずつあります。(デスク部分は画像ご参照ください。ひきだし部分の穴も同じ大きさです) しっかりとした状態です。 *上下、二分割は出来ません。
ランク【D】
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*送料は当店で半分負担させていただいており、その内容で記載がされています
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