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こちらの商品はSOLD OUTしました。 ビンテージの椅子。 1930-40年代頃のアメリカ製です。 スプーンバック(背もたれ)の一台。 ラッパ状に開いた肘と一体になって、背もたれ部分はロイドルームチェアを思わせるきれいなデザインとなっています。 そして何より素敵なのが、張り地! チェリーレッドに染められた花模様が全面に広がって、とても印象的。 白い地の色とのコントラストも美しいです。 こちら、絨毯と同じ技法による凝った作りの張り地。スカートまであしらってあり、贅沢仕様です。 小ぢんまりとしていて、「レディチェア」と呼ぶにふさわしいひと品です。 対面にはウインザーチェアなどタイプの異なる椅子を置き、丸いテーブルを挟むようにしてセッティング・・・。 こんなチェアだと、そんなしつらえが似合いそうです。 白を基調とした空間に、こんな椅子をアクセントで置いてみても。 傍らにフロアランプを置いて読書椅子として使ってもいいですし、バニティチェアにしてみてもいいですね。 ショップ空間にも。 シューフィッティングの椅子として重宝しそうですし、何より雰囲気が出るのが嬉しいです。 との角度から眺めてもきれい。 張り地は良い状態です。 スカートは、角部分がボックスプリーツ仕上げになっています。 アイボリー色のリネンの裏地が付いていますが、こちらもシミや破れなど無く良い状態です。 座はコイルスプリング式。 座るとホールド感があり、なかなかの良い座り心地です。 背もたれ・座面ともに詰め物がしっかりと詰まり、へたりもありません。 脚は木製。 前脚はリングターン。 後ろは半曲線を描いています。 しっかりとした状態です。
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