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フランスのファッション画を額装した品です。 画は1870年代のフランスファッション誌の草分け的存在「La Mode Illustree」からのもの。
額装されたのは1950年代頃かと思います。 ビクトリアの衣装をまとった貴婦人が二人、寄り添って佇む姿が描かれています。
左の女性は社交界デビューで、これから舞踏会でしょうか。バラ飾りを髪と薄いあんず色のドレスにつけて、手鏡を覗き込んでいます。
寄り添う女性は母親でしょうか。どちらも美しいですが、対照的な二人のコントラストが楽しめるのも、この絵の魅力。 花台やカーテンや絨毯など、背景に少し描かれた当時の室内装飾も楽しめて、資料的な価値もあります。 でもそれよりも純粋にモノとしてとても素敵で、心奪われるものがあります。 漆喰壁に白い家具を配したフレンチカントリーなお部屋や、アンティークピンクを取り入れたロマンチックなお部屋、そしてビクトリアンな雰囲気のお部屋にこんな額はいかが? ナチュラルシックな空間や、モダン空間にも。 壁掛けしても、チェストや椅子など家具の上に立てかけても、床置きしても。 フレームは木製。モールディング仕上げです。外側は洒落た紐飾りのような装飾。内側はスカラップライン。色はマロンブラウンで木目もあり、そのウエスタンな感じが、絵の時代感にマッチしています。右下に黒い線がありますが、こちらは汚れではなくフレームのもとからの色です。 絵は画像で見るより鮮明です。 ガラスが嵌っています。 裏側には壁掛け用のワイヤーが一本付いています。 サイズ 縦40.3cm/横32.7cm 厚み2.2cm 絵のサイズ 縦33.2cm/横26.3cm 重さ/約1キロ
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