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イギリス陶器の産地スタッフォードシャーで1845年に開窯「ロイヤルスタッフォード」製。
1940-50年代のものです。
白地にグリーンのバラ模様が、すっきりとした印象を放つ一客。
バラはアールデコの意匠が感じられ、レトロな雰囲気も漂います。
こちら『ルポ』というシリーズから出されたカップ&ソーサー。 安らぎや平和という意味のある言葉で、静けさのある模様を眺めていると、そういった名前がぴったりに思えます。
画像では同系色で合わせてみましたが、アールデコのモダンさもありますので、黒やグレイなどの強くてダークな色にも良く似合います。 クロスを変えたりして、その都度その都度でドラマチックなしつらえをお楽しみください。
ボーンチャイナ。
素地は、ややアイボリーがかった白。
模様は転写。 枝や茎の色がピーコックブルーで、バラと葉のヒスイグリーンとのコントラストがきれいです。
取っ手と帯は、くすんだライトグリーン。
リムと内側には金彩がほどこされています。
模様と金彩には時おり、わずかなかすれが見られます。
欠けやがたつきなはありません。
商品数:0点
合計(税込):¥0