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こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージの額絵。 1960年代頃のイタリア製です。 ゴールドのフレームに、ルネサンス時代の貴婦人像を額装した作品。 オーバルの小さな額の底面にあしらわれた貴婦人像。 ボルドー色の台紙をカットした中におさめられています。 そのアレンジの、バランスやセンスの良さ。 ルネサンス時代を感じさせる額と、貴婦人像のマッチング。 とっても素敵でお洒落です。 小さな額をおさめるため、フレームは厚みがあるものを用いてあります。 そんなところもグレード感があって、とても良いです。 画像にも一緒に写っていますが、同じフレームに違う貴婦人像をおさめた作品がもうひとつあります。 こんなふうに縦に、あるいは横や斜めにして、二枚一緒に飾ってみてはいかが? 壁面がすごく印象的になります。 白とグレイのストライプ模様や、ピーコックグリーン色の壁紙なんかにも良く似合いそう。 家具の上で壁に立て掛けてデコレーションしても。 フレームは木製。 モールディング仕上げです。 色は金箔のような上質なゴールド。 色味が深まって見えるところは、年月によるものと、エイジング仕上げによるもの、そして塗装が剥がれて下塗りの鉄色が顔を覗かせたところとがあります。 また、塗装が剥がれて下地の石膏肌や木肌が、点々と顔を出したところも少しあります。 台紙は、起毛したボルドー色の紙。少し海老茶がかったボルドー色です。 小さな額は取り出してみることが出来ないので、素材が分かりません。 白い本体に、縁だけ金彩がされています。 貴婦人像は、アイボリーのエンボス紙にプリントがされたもの。 発色が良くて、品があります。 額の底面に貼り付けてある様子。 ガラスが嵌まっています。 裏側には壁掛け用の金属パーツがひとつ付いています。 サイズ H30cm/W28cm 厚み4.5cm ガラスのサイズ H17.6cm/W15.5cm 重さ/約1キロ
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