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ビンテージのテーブルランプ。 1950-60年代頃のイタリア製です。 ベースにアレンジした花をモチーフにした作品。 ベースの中にソケットが仕込まれていて、そこにセットした電球が花モチーフを照らすという、アップライト仕様になっています。 ビンテージ感のあるベースも素敵ですが、何と言っても花モチーフ! 肉厚なリーフモチーフと、色とりどりの花モチーフが、舞い踊るようにあしらわれた様子が本当に素敵です。 ミルクベージュ色のベースに、ゴールドのリーフ、そして赤・青・緑・紫・黄色に色をつけた花たち。 シックで、華やかさもある、そんな色合いも実にきれい。 明かりを超えた逸品です。 こんな作品が、家具を、そしてお部屋を引き立ててくれます。 空間を明るくするといった意味での照明効果はありませんが、壁にリーフや花のシルエットが投影されて、演出効果があります。 リーフは、ゴールドメッキされたアイアン。 枝は根元に、茎は枝に、一本一本しっかりと溶接されています。 色味の深まりや、点状の変色が、ところどころで見られます。 花は、陶器粘土で作られていて、繊細な仕上がり。 ゴールドメッキされた細いアイアン(これらも根元で溶接されています)に、取り付けてあります。 二つの花において、花弁の一部欠損が見られます。分かり辛く、不快感もありませんが、これらを価格に少し反映しました。 ベースは、スチール。くびれた部分は、ガラスです。 電球は市販のE26口径のものがお使いいただけます。(白熱球・LED球・電球型蛍光灯など) 最大100ワットまで対応していますが、性質上25-40ワットが適しています。 電球交換の際には、花モチーフとベースの境目にある透かしパーツ部分(花モチーフと一体になっています)を引き上げれば、花モチーフがすっぽりと取り外すことが出来ます。 ベースに、つまみタイプのスイッチがついています。 底には、短い脚が四つ付いています。 どっしりとしていて、安定しています。
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