ピーコックブルーのリビングテーブル

こちらの商品はSOLD OUTしました

商品コード：TC108

ピーコックブルーのリビングテーブル

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ビンテージのリビングテーブル。

1940年代頃のアメリカ製です。

サーベル脚がすっきりとしたクラシックなフォルムを描き出した一台。

わずかにスクロールして上に持ち上がったハンドルがあしらってあって、とてもきれいな外観を築いています。
サーベル脚を引き立ててもいます。

天板の周りには、釣鐘草かと思われる花モチーフが数珠繋ぎになって装飾されていてとっても洒落ていますし、このすっきりとした外観に可愛らしさを添える大切な役割を担っています。

色も特徴的。
色濃いのに鮮やかでもあり。ターコイズブルーとも呼べますが、ピーコックブルーの呼び名がしっくりとくる、素敵なカラーです。(ターコイズブルーの場合、少い濃いターコイズブルー。ピーコックブルーの場合、少し薄いピーコックブルーです)

奥行きはそんなには無く、横幅があるこのサイズは、設置がしやすいです。

色も個性的ですが、差し色になり、空間や家具の雰囲気を高めてくれると思います。
たとえば、白やきれいなグレイグルーの張り地のソファをよりきれいに見せてくれそう。
シノワな感じのイエローやオレンジ、紫、黒なんかに合わせて、独特なミックス空間を作ってみてもいいですね。

テレビ台として使っても。

材質はマホガニー。
一部(天板の裏板)パインが使われています。

天板はモールディング仕上げ。
バンディングの枠縁も付いています。

ハンドルは肉厚で、しっかりとした存在感があります。

脚にはミゾ彫り細工がされています。

色はリペイント。
刷毛塗りされていて、マットな質感です。
仕上げにブラウン色で、ぼかすような感じでたっぷりとエイジングがほどこされています。
ペーパー掛けがされて、木肌が顔を覗かせているところもあります。(ハンドルや枠縁、花モチーフなど)

しっかりとした状態です。