JavaScript を有効にしてご利用下さい.
こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージのカップ&ソーサー。
1867年・開窯、英国『TAYLOR&KENT』社製。 1930年代頃のものかと思います。 こちらのメーカーは1980年代に名前が変わっています。
コルセットシェイプの優美なフォルムをした一客。
バラをはじめ、とりどりの花模様が絵付けされています。
ともすれば甘くなりがちですが、カップやソーサーの半分の面積を大胆に黒で仕上げることで、ビクトリアの雰囲気の漂う、クラシカルでロマンチックな作品になりました。
金彩も、それに白地も配分が良くて、大変素敵な佇まいです。
仰々しくないので、シャビーシックなテーブルやカップボードにもすんなりととけ込む、キャパシティの広いカップ&ソーサーです。
ボーンチャイナ。 カップ、ソーサーともにスカラップシェイプ。 ソーサーは少し深さがあります。 地は、白。 絵付けは、輪郭とゴールドのリーフが転写。 花びらは“盛り”になったところが手塗りされています。
黒はこっくりとしていて、とてもいい黒です。 *時おり見られる緑色は、窓外の樹木の映り込みです。 リムや取っ手などに見られるラインはすべて金彩。
欠けやガタツキもなく、綺麗な状態です。
商品数:0点
合計(税込):¥0