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こちらの商品はSOLD OUTしました
アンティークのサイドテーブル。
米・シカゴの『Peck & Hills Furniture』社製。
1920年代頃のものかと思います。
クラシカルモダンなフォルムを黒がまとい、大人っぽく洗練された佇まい。
シンプルだけど、天板のフロントがわずかに弓なりになっていたり、気持ちいい曲線のエプロンがあしらってあったり、脚の付け根のところが面取りされていたり、肝心のところはきれいに仕上げてあるので、エレガント。
90年経った今でも古さをまるで感じない、普遍的に良いと思えるデザインです。
黒は空間を引き締めてくれるカラー。合わせたモノも、くっきりときれいに見えます。 ピンクとの組み合わせもはっとさせられるくらい良く、お洒落です。
ランプの台として、ちょっとしたディスプレイ台として、そして電話台としていかが。
材質はウォールナットかと思います。
天板はモールディング仕上げ。 ひきだしは組み木仕上げ。 取っ手は、オーバルの真鍮バックプレートからハンドルが垂れたタイプで、家具のデザインにぴったり。年月で色味が少し深まっています。
ひきだしの中ですが、底板に赤色マジックかと思われる色の付着が部分的にあります(画像でもご確認いただけます)。底の裏側も丁寧に作られていて、取り替えが難しいので、このままでお出し致しております。さらっとしていて、手に付いたりするような状態ではありません。もしマジック痕が気になられましたら、壁紙のようなものを敷いて使っても良いかと思います。こちらを価格に少し反映しました。
脚は4本ともストレートに近いテーパード(先すぼまり)です。 前脚の付け根のところが面取りしてあります。
色はリペイントですが、塗られてからもそこそこ年数が経っている様子。 キツさは無く、しっとりと落ち着いた黒です。マットな質感。 縁や角などは塗装が擦れて、木肌がわずかに覗いています。
裏面も塗装されていますが、こちらは塗りムラがあり、光の加減でムラになったところが白っぽく見えるときがあります。
下の棚がストレッチャーの役割も果たして、しっかりとした状態です。 こちらの棚のトップ面に、点々とした白っぽい塗料の付着があります。また、天板の縁にも白っぽい塗料の付着が見られます。(それぞれ画像でもご確認いただけます)
商品数:0点
合計(税込):¥0