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こちらの商品はSOLD OUTしました
アンティークのテーブルランプ。
1910年代頃のフランス製です。
アールヌーボーの意匠の色濃い作品。
ロングドレスをまとった女性が、トーチを掲げるような格好でシェードを頭上に携えています。
女性はコインシルバーで手掛けられていて、その質感や色味がまず良いです。 造形も良く、とくに表情が美しくて、シルバーなのに頬がバラ色に輝いているように感じられます。
希少価値もある逸品です。
配線穴のあるコレクションケースに飾ってもいいですね。
アンティークのビューローの上に載せてもきっと素敵。
シェードは、グラス製。たっぷりとしたラッフル仕様で、とてもきれいなシェードです。色もきれいで、口元が濃いクランベリー色、それ以外のところも薄っすらとクランベリーピンクに染まっています。リブとドットの模様もあります。また、シード(生成時に出来る気泡で、アンティークグラスでは好まれるものです)がいくつか見られます。
電球は市販のE12口径のものがお使いいただけます。(LED球もご使用いただけます)最大60ワットまで対応しています。
ソケット、配線コードともに新しいものにメンテナンス交換済みです。
中間スイッチでのオンオフ式。
ボディは年月でミゾになった部分を中心にところどころが深まりを見せています。コインシルバーの輝きももちろんあります。
裏底には滑り止めのためのフェルトが貼ってあります。
正面から見た画像で、シェードがわずかに傾いているのが分かりますが、肉眼ですとこのアングルと同じ目線で見ない限り、分からないです。制作時からのもののようです。
サイズ H33cm
シェードのサイズ H11cm/最大直径14.8cm
ベースの直径/9cm
商品数:0点
合計(税込):¥0