JavaScript を有効にしてご利用下さい.
こちらの商品はSOLD OUTしました。 ビンテージのテーブル。 1920-30年代頃のイタリア製です。 フレンチスタイルの一台。 脚元が引き締まったオーバーニー(張り出した付け根)の長い脚がとてもきれいです。 そして天板トップ。 クワトロホイル(四葉)とヘキサゴン(六角形)をジョイント&リピートさせた装飾が縁にあしらってあり、このテーブルがとても洒落ているのは、この装飾の効果が高いと思います。 幕板のミゾ彫りや、その下の装飾もまた洒落ています。 リペイントですが、きれいなグレイがフレンチな佇まいに良く似合っています。 オケージョン(多目的)テーブルかと思いますが、小ぶりなコーヒーテーブルとして程良い横長のきれいな画角。 一般的なコーヒーテーブルより背が高いので、ソファやセティに腰掛けてPC操作をされる方でしたら、こんなのを合わせてみてはいかがでしょう。飲み物も取り易いです。 白いリネン張りのソファや、フレンチスタイルのソファやセティ、チェスターフィールドなんかにも似合いそう。 低いスツールを合わせて、大きめの鏡を壁かけて、ドレッシングテーブルにしても。 スツールは丸い座面の革や布張りのものなどをいかが? コンソールにも。 ニーホールには小さなトランクやカルトナージュの箱を置いてみたりして。 材質はマホガニーかと思います。 天板はモールディング仕上げ。 脚はスクロールした猫脚。 色は、すっきりとしたグレイ。 刷毛で重ね塗りされていて、少し刷毛目も感じられます。 マットな質感。 角や縁、装飾の盛り上がった部分などは、ペーパー掛けと年月によって木肌が顔を出しています。自然な風合いがあります。 しっかりとした状態です。
商品数:0点
合計(税込):¥0