ガラス細工の燭台型ランプ

こちらの商品はSOLD OUTしました。

ビンテージのテーブルランプ。

1950年代頃のイタリア製です。

燭台スタイルの作品。

ラッフルのガラスシェードに、ソードビーズが垂れたガラスのボディ。支柱のファイナルもガラスで出来ていて、透明感ある佇まい。

ガラスには様々なカットや装飾が見られます。同一の素材なのに、部分部分によってニュアンスが異なっていて、けれども統一感が出ていて、仕上がりがとてもきれいです。ベースのスクレーパーカットなども見事。

そしてガラスの繊細さと力強さの両方も感じられて、そんなところもまた良いです。

オブジェを兼ねた明かりとして、小さなテーブルや出窓や、コンソールやチェストの上を演出してみてはいかが?

鏡への映り込みも楽しめるので、ドレッサーのランプにもいかがでしょう。

シェードはフロスト仕上げがされています。そのため明かりの質感は柔らかです。

電球は市販のE26口径のものがお使いいただけます。(白熱球・LED球・電球型蛍光灯など)1灯あたり最大60ワットまで対応しています。お出しする際には、40ワットのシャンデリア球(画像のもの)をお付けいたします(ちなみに一般的な形の電球も使えます)。

支柱の上部にある黒いツマミがスイッチです。
ソケットと配線コードはメンテナンス交換済みで、コードは透明のものを使いました。

ガラスはヒビや欠けなどありません。 

ビーズは、クリスタル。

金属部分はシルバー色です。

ベースは持ち重りがあり、安定しています。短い脚が四つ付いており、コードは脚と脚の間をくぐります。

サイズ

H41.5cm

W26cm/D10.5cm

シェードのサイズ

H10.5cm/最大直径10.5cm

支柱の最大直径/5.5cm

ベースの直径10cm