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ビンテージのリビングテーブル。 イタリア製で、製造年は1936年です(裏側に刻印あり)。 Florentine Wood(フィレンツェ家具)と呼ばれる、ルネサンス時代から続く伝統的な技法を用いた、たいへん素敵な装飾によるものです。 サーペンタイン(くねくねとした曲線)になった天板。 フリーズ(天板したの幕板)もまた同じくで、テーブルのトップ部分はとてもきれいです。 白とゴールドの配分やコントラストもですし、天板の装飾模様も大きくゆったりとしていて、そんな様もまたきれい。 フリーズには花モチーフの模様が帯状にぐるりとあしらってあり、たいへんお洒落です。 華やかさもあれば、渋みもあります。 意外なほど空間にすんなりとけ込み、それでいて雰囲気を昇華してくれる・・、そんな存在です。 ピンクの張り地のソファやセティに合わせて、極上のシャビーシックルームを作ってみませんか。 革張りやボタン絞りの渋いソファや、シンプルモダンなソファにも似合います。 壁付けして、コンソールテーブルのように使ってもいいですね。 低いですが、上に大きな鏡やまたは絵をたくさん掛けたりして、ドラマチックな壁面演出にお役立てください。 木製。 天板は、モールディング仕上げ。 角は面取りがされています。 フリーズは、裾部分がモールディング仕上げになっています。 テーブルのトップ部分が美しいのは、そんなことにも所以しているのかと思います。 脚は猫脚。 色は金箔ゴールドと乳白色のコンビネーション。 ダークカラーでぼかすように付けられたエイジングも見られます。 年月による深まりやシワ感や小傷があったり、ところどころでは塗装が擦れて下塗りの石膏肌や木肌が顔を出したりもしています。 天板ですが、一箇所(装飾の中心あたり)に、楕円形(2.5cmx9cm)ほどの変色と擦れが見られます。変色はブロンズゴールドのような色味で、自然な風合いに感じられます。 また、金彩部分には時おり小さな緑青も見られます(天板以外にも見られます)。こちらも自然な風合いです。 手に付いたりするようなものはありません。 装飾模様は、型押しによるもの。 しっかりとした状態です。
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