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こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージの椅子。
1920-40年代にかけて頃のフランス製です。
シングルアーム(片肘)の作品。
肘から背もたれにかけてのフォルムが、まるで羽のよう! 1.5シーターのゆったりとした横幅や片肘を最大限に活かした、たいへんに美しいデザインです。 ボタン絞りのカーブの様子も、とてもきれい。 そして透かしのような感じであしらわれた、三つのウィッカー(籐編み)細工。 トップの二つはリングモチーフでチェーンのように繋がれています。 細工を凝らして手掛けられていて、珍しいデザインですが、宮廷家具のような正統的な感じや愛らしさクラシカルさを見せるチェア。 光沢のあるピンクの張り地もお洒落で、きっとどんな時代に見ても素敵と思える魅力に満ちています。
どこから眺めてもきれい。
こちら別ページで紹介しておりますが、左右対称のものがあります。 (こちらは、左肘仕様) 二台並べて、それぞれの肘が端にくるようにすれば麗しいセティのようになりますし、肘同士を合わせてセットすればシャープな仕上がりになります。 コーナーにテーブルを置いて、L字に組んでもいいですね。 ロングシーターソファの対面に二台配してもきっと素敵。 単体でも、存在感、雰囲気ともにたっぷり。 コーナーにセットしても面白いですし、ベッドの脚元にもいかがでしょう。 腰壁に配してベンチ風にしつらえても。 木部やウィッカーは、アイボリーホワイトで塗装されていて、少し光沢があります。オリジナルです。 ところどころに色味の深まりがあり(脚元は多く)、ときおりちょっとした塗装の剥がれがあり、木肌が顔を出しています。 ミゾになった部分は、ダークカラーで彩色されていますが、年月でかなりの部分が色褪せたり剥がれたりしています。 色味は全体的に経年を感じます。 木部は、継ぎ目が分かる箇所があります。クラックではありません。
脚は猫脚。
座はコイルスプリング式。 きれいなSTUFFED・SEAT(詰め物がたっぷり詰まった座)です。 背もたれにも詰め物が入っており、こちらもへたりがなくきれいです。 座ると少し沈み込み、弾力があります。背もたれにもたれたときにはホールド感があります。 付属のクッションを背に当てたり、膝に乗せたりして、お寛ぎのお供に。
張り地は、シルクツイードのようなタッチ。 とても品のある、きれいなピンク色です。 羽を広げた孔雀かと思われる織り柄が入っています。 年月を思うと、とてもきれいな状態です。 クッションは両面にボタンがあしらってあります。 ファスナーはありません。 しっかりとした状態です。 サイズ H90.5cm/W77cm/D46.5cm SH48cm 座面のサイズ W71cm/D53cm クッションのサイズ 43cmx36cm
商品数:0点
合計(税込):¥0